G2 Studios株式会社

ゲームの企画・開発・運営を行うG2 Studios(ジーツースタジオ)の公式noteです! 我々が「楽しみ」ながら、「ファン」のために、「素晴らしさ」を創造するチームG2。 「アソビ創造集団。」をミッションに掲げ、ゲーム創りを楽しみながら、新しいワクワクを提供していきます!

G2 Studios株式会社

ゲームの企画・開発・運営を行うG2 Studios(ジーツースタジオ)の公式noteです! 我々が「楽しみ」ながら、「ファン」のために、「素晴らしさ」を創造するチームG2。 「アソビ創造集団。」をミッションに掲げ、ゲーム創りを楽しみながら、新しいワクワクを提供していきます!

マガジン

  • G2×CULTURE

    G2 Studiosの社内イベントや制度について紹介します。

  • G2×MEMBER

    G2 Studiosで働くメンバーの想いなど、様々な職種の個性あふれる仲間を紹介します。

  • G2×RECRUIT

    • 101本

    採用イベントのレポートや、採用・研修担当からのメッセージを紹介します。

  • G2×内定者

    内定者インタビューをまとめました。

  • G2×CREATIVE

    新たな技術や表現手法を追及する開発での学びを紹介します。

G2×MEMBER

G2 Studiosで働くメンバーの想いなど、様々な職種の個性あふれる仲間を紹介します。

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  • 77本

2024上半期Buddy賞受賞者インタビュー<前編>

G2 Studiosでは、半期に1度「G2 AWARD」が行われ、特に活躍したメンバーにBuddy賞が授与されます。 Buddy賞は、G2 Studiosの「行動指針」である「アソビ創造集団として、ユーザーの心を奮わせる”アソビ”の創造をすること」「ファンが、どう考え、どう感じるか、徹底的に思いを馳せ、突き詰め、考動すること」「ユーザーにワクワクや喜びを提供し続けていくために、全力で挑戦・変化・成長することを楽しむこと」を体現したメンバーに贈られる賞で、2024上半期は8名が

中途入社者インタビュー/プランナーのこれまでの経歴と入社して感じたこと

2024年1月に中途入社したプランナーにインタビューし、これまでの経歴やG2 Studiosに入社した感想を聞きました! -これまでのキャリアについて教えてください。 新卒でサーバーサイドエンジニアとして、受託開発の企業に入社しました。 ソーシャルゲームが流行りはじめ、ゲームの案件も会社に入ってくるようになった時、「ゲームの流れがきている!」と感じ、ゲーム1本でやっていきたいと考えはじめました。 そこからゲーム業界に転職し、段々プランナーとしての仕事が増えていき、ディレク

中途入社者インタビュー/デザイナーのこれまでの経歴と入社して感じたこと

2020年2月に中途入社したデザイナーにインタビューし、これまでの経歴やG2 Studiosに入社した感想を聞きました! -これまでのキャリアについて教えてください。 美術系の大学院を卒業後、友人に誘われてソーシャルゲームの運用をおこなう会社に入社しました。 そこではデバッグやスクリプト、イラスト調整など、様々な業務を担当していました。 またカスタマーサポートでご要望やお問い合わせだけでなく、クレームやお礼の声に直に触れる機会もありました。 その後、運用タイトルが増えてい

【2023年度Best of Buddy賞受賞者インタビュー】正解を模索しながら、リーダーとして走り切った1年間

G2 Studiosでは、半期に1度「G2 AWARD」が行われます。 このアワードでは、半期で特に活躍したメンバー10名にBuddy賞を授与しています。Buddy賞は、2023年度G2 Studiosの「行動指針」である「アソビ創造集団として、ユーザーの心を奮わせる”アソビ”の創造をすること」「ファンが、どう考え、どう感じるか、徹底的に思いを馳せ、突き詰め、考動すること」「ユーザーにワクワクや喜びを提供し続けていくために、全力で挑戦・変化・成長することを楽しむこと」を体現

G2×CULTURE

G2 Studiosの社内イベントや制度について紹介します。

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2024上半期Buddy賞受賞者インタビュー<前編>

G2 Studiosでは、半期に1度「G2 AWARD」が行われ、特に活躍したメンバーにBuddy賞が授与されます。 Buddy賞は、G2 Studiosの「行動指針」である「アソビ創造集団として、ユーザーの心を奮わせる”アソビ”の創造をすること」「ファンが、どう考え、どう感じるか、徹底的に思いを馳せ、突き詰め、考動すること」「ユーザーにワクワクや喜びを提供し続けていくために、全力で挑戦・変化・成長することを楽しむこと」を体現したメンバーに贈られる賞で、2024上半期は8名が

熱い想いを胸に!G2 Studios内定者をご紹介/25年度新卒内定式レポート

G2 Studiosでは、10月23日(水)に25年度新卒の内定式を実施しました。 今年の内定式はG2アワード内で行われ、「来年4月からG2 Studiosの一員として迎えることを祝福したい」という想いのもと、全社員がオンラインで参加しました。 最初に内定者の紹介があり、内定者を代表してM.Sが内定証書を受け取りました。 その後内定者一人ひとりから、キャッチコピーを使った自己紹介をしてもらいました。 エンジニア T.K私のキャッチコピーは「郷に入っては郷に従え」です。

神奈川大学附属中・高等学校と、上矢部高等学校アニメ研究部の皆さんが、企業訪問をしてくださいました!【中高生企業訪問レポート】

G2 Studiosでは、将来のゲーム業界を支える人材の育成に貢献したいという想いから、ゲーム業界を志す大学生・専門学校生のインターンシップの受け入れ、中高生の企業訪問の対応など、キャリアの選択肢を増やす取り組みを進めてきました。 その一環として、ゲーム業界に興味をもつ神奈川大学附属中・高等学校と、上矢部高等学校アニメ研究部の皆さんの企業訪問を受け入れました。 今回は、その様子をレポートします! <ゲーム業界やゲーム開発の流れについて>当日は最初に新卒採用担当が、G2 St

G2 Studiosが大切にしていること「MVV」に込められた想いとは…

こんにちは!G2 Studios 広報チームです。 G2 Studiosは、この春に新体制となり、新たな「MISSION‐使命‐」「VISION‐目指す組織‐」「VALUE‐価値基準‐」を掲げ、第二創業期を歩みはじめました。 社員としてあるべき姿、目指すべき姿などの共通認識を、わかりやすい言葉で形にした「MVV」。 今回は新しい「MVV」のご紹介と共に、それぞれに込められた想いをお届けします。 ▼大切にしていること MISSON‐使命-今回、「MISSION‐使命‐」に

G2×内定者

内定者インタビューをまとめました。

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熱い想いを胸に!G2 Studios内定者をご紹介/25年度新卒内定式レポート

G2 Studiosでは、10月23日(水)に25年度新卒の内定式を実施しました。 今年の内定式はG2アワード内で行われ、「来年4月からG2 Studiosの一員として迎えることを祝福したい」という想いのもと、全社員がオンラインで参加しました。 最初に内定者の紹介があり、内定者を代表してM.Sが内定証書を受け取りました。 その後内定者一人ひとりから、キャッチコピーを使った自己紹介をしてもらいました。 エンジニア T.K私のキャッチコピーは「郷に入っては郷に従え」です。

25卒内定者インタビュー/プランナー/チームに安心と信頼を与え、引っ張っていける存在に!

G2 Studiosでは新卒採用をおこなっています。 今回は2025年4月入社予定のプランナー内定者をご紹介します! ゲームとバドミントンに熱中していた子供時代子供の頃から親の影響でゲームが身近にありました。最初にプレイしたゲームの世界観・音楽・演出に心を鷲掴みにされたことから、どんどんゲームに夢中になっていきました。家でゲームをしているか、友達と外で鬼ごっこや缶蹴りをして遊ぶかのどちらかの毎日でした。 中学校ではバドミントン部に所属し、朝から晩まで死に物狂いで練習をしてい

25卒内定者インタビュー/エンジニア/より良いチームを作るための柱となる存在へ!

G2 Studiosでは新卒採用をおこなっています。 今回は2025年4月入社予定のエンジニア内定者をご紹介します! 小さい頃から、ものづくりに熱中!小さい頃から図画工作や絵を描くことなど、ものづくりが大好きでした。親が日曜大工が好きだった影響もあり、よく木材で棚を作ったりもしていました。 また周囲でゲームが流行っていたので、友達とよく遊んでいました。ただ、色々なソフトを買ってもらえるわけではなかったので、新しいゲームが出ると友達の家で一緒に遊ばせてもらっていました。小中学

25卒内定者インタビュー/エンジニア/技術面だけでなく、多方面で頼られる存在に!

G2 Studiosでは新卒採用をおこなっています。 今回は2025年4月入社予定のエンジニア内定者をご紹介します! サッカーとゲームが大好きだった子供時代親がゲームを好きだった影響もあり、子供の頃から家族みんなでよくゲームをして遊んでいました。その時はまだゲームを作りたいとまでは考えていませんでしたが、小さい頃からゲームは身近な存在でした。 また、小・中学校ではサッカー部に所属し、そこで目標に向かってチームで頑張ることの大切さを学びました。それは今のチーム制作にも活かされ

G2×RECRUIT

採用イベントのレポートや、採用・研修担当からのメッセージを紹介します。

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熱い想いを胸に!G2 Studios内定者をご紹介/25年度新卒内定式レポート

G2 Studiosでは、10月23日(水)に25年度新卒の内定式を実施しました。 今年の内定式はG2アワード内で行われ、「来年4月からG2 Studiosの一員として迎えることを祝福したい」という想いのもと、全社員がオンラインで参加しました。 最初に内定者の紹介があり、内定者を代表してM.Sが内定証書を受け取りました。 その後内定者一人ひとりから、キャッチコピーを使った自己紹介をしてもらいました。 エンジニア T.K私のキャッチコピーは「郷に入っては郷に従え」です。

仲間と共に成長した暑い夏~3days・5daysエンジニアインターンシップを実施しました~

G2 Studiosではゲーム業界を目指す学生に向けて、毎年インターンシップを実施しています。今回は夏に行われたエンジニア向け3days・5daysエンジニアインターンシップの概要と、参加者の感想をご紹介します! 3daysエンジニアインターンシップ概要「チームでゲームを作る楽しさを体験してほしい」「G2 Studiosにはどんな社員が働いていて、どんな想いでゲームを作っているのかを感じてほしい」という想いのもと、社員のサポートを受けながら、UnityやGitを使ったゲーム

中途入社者インタビュー/プランナーのこれまでの経歴と入社して感じたこと

2024年1月に中途入社したプランナーにインタビューし、これまでの経歴やG2 Studiosに入社した感想を聞きました! -これまでのキャリアについて教えてください。 新卒でサーバーサイドエンジニアとして、受託開発の企業に入社しました。 ソーシャルゲームが流行りはじめ、ゲームの案件も会社に入ってくるようになった時、「ゲームの流れがきている!」と感じ、ゲーム1本でやっていきたいと考えはじめました。 そこからゲーム業界に転職し、段々プランナーとしての仕事が増えていき、ディレク

就活生必見!!企業が語る4社合同エンジニア就活フェス!実施レポート

G2 Studiosでは、ゲーム業界を志す大学生・専門学校生向けのインターンシップの開催や学生の企業訪問など、ゲーム開発の楽しさを感じてもらい、将来のキャリアの選択肢を増やすための取り組みをおこなっています。 また、その取り組みの一環として、ゲーム業界を目指す就活生のキャリア選択や企業選びの助けになればと、「ゲーム業界の企業との合同イベント」を継続して開催しています。 ▼これまでの開催レポート(一部) イベント概要2024年8月5日(月)に、ゲーム事業を展開するG2 St

G2×CREATIVE

新たな技術や表現手法を追及する開発での学びを紹介します。

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【Unity】VFX Graphをご紹介!

こんにちは。グラフィックスエンジニアのNithinkです。 昨年、社内でVFX Graphの勉強会を実施しました。 今回は、その内容の一部をアレンジして公開いたします。 VFX Graph(Visual Effect Graph)というUnityのツールについて、概要だけでなく、すごい点、作例、注意すべき点、各種機能をご紹介します。 使い方の説明については、既に多くの入門サイトや書籍があるため、今回はあえて行いません。 VFX Graphの概要VFX Graphとは、Un

Case Studyから学ぶデータ分析

こんにちは! G2 Studios 運営企画の新井です。 「データ分析」について、分析フローや手法についての記事をよく見かけるのですが、事例をもとにした解説などはあまり見かけません。 そこで今回は、Case Studyを使って分析フローに沿った、データ分析の解説を行っていきます。 Case Studyは2つ用意していて、 になります。 データ分析全体のフローについて以下が分析のフローになります。 【問いかけ】 分析全体の設計を行うフェーズだと考えてください。 「誰に

LLM(ChatGPTなど)の言語のベクトル化について

はじめにこんにちは!xR・DX事業部で、変なものをあれこれ作っている泉です。 現在、ChatGPTを筆頭にLLMと呼ばれるさまざまな大規模言語モデルが日々公開され、これらのモデル・機能として、大きくTransformer/Attention機構が取り上げられています。 さらにこの土台部分に、言語のベクトル化というものがあり、個人的には一番面白い内容だと思っています。 言語のベクトル化を理解していないと、Attention機構などは全く理解ができないのですが、関連する書籍な

【Spine Ver.4.2】Spineの新機能「物理演算」を触ってみたレポート

▼はじめにこんにちは!2DモーションデザイナーのF.Yです。 今回のnoteは、Spine Ver.4.2で新機能として登場した「物理演算」を触ってみた体験レポートです。 パラメーターごとの動きの特徴のまとめと、キャラクターに物理演算を使用したテスト作品を掲載しています。 物理演算をこれから使ってみようと思っている方の参考になれば幸いです! バージョンは、4.2.28で作成しています。 ▼物理演算を使ってできる揺れ物理演算を使用し、パラメーターの理解を踏まえて作成したアニ