G2 Studiosでは、10月23日（水）に25年度新卒の内定式を実施しました。
今年の内定式はG2アワード内で行われ、「来年4月からG2 Studiosの一員として迎えることを祝福したい」という想いのもと、全社員がオンラインで参加しました。

最初に内定者の紹介があり、内定者を代表してM.Sが内定証書を受け取りました。

その後内定者一人ひとりから、キャッチコピーを使った自己紹介をしてもらいました。

エンジニア　T.K

私のキャッチコピーは「郷に入っては郷に従え」です。
私は学生生活の中で、ゲーム制作をはじめとした様々なチーム及び個人での制作を体験してきました。
その中で大切だと感じたのは、持ち前の知識やスキルを発揮することではなく、その環境で自身がするべき役割を最大限やりきることだと感じました。
このことに気がついたのは、私が小学生の頃から野球をやっており、その中で自分自身の役割について考えることが多かったことも関係しているのかもしれません。
入社後も新しい環境に入る時には常に、キャッチコピーの精神を忘れずに自分を客観的に捉え続け、どのような場面でも活躍できる人材になっていきたいです。

エンジニア　S.T

私のキャッチコピーは「信念をもつオールラウンダー」です。
私は専門学校に入ってから初めてプログラミングやゲーム制作に触れました。
最初はわからないことだらけでしたが、「いつか人に喜んでもらえるようなゲームを作りたい！」という強い想いがあり、わからないことは何でも前のめりで学んできました。
東京ゲームショウに向けたゲームの開発の際、初めて「お客様」を意識しました。
「学生の作品だし…」という中途半端で残念な感情は抱かせない！という強い信念をもって取り組んだチーム開発は、紆余曲折ありましたが様々な年代の方々に楽しんでいただくことができ、その信念に背かないようなゲームを作ることができたと思っています。
私にとってG2 Studiosに入社することはゴールではなく、「人に喜んでもらえるようなゲームを作りたい！」という想いを叶えるためのスタートに過ぎないと感じています。
これからもそのような強い信念をもって、いちクリエイターとして成長していきたいと思っています。

エンジニア　K.M

私のキャッチコピーは「クリエイティブハングリー」です。
私は小さい頃から本棚・ブックカバー・イラストなど、様々なものを作ることが好きでした。
幅広い種類のものづくりが集まり、人を楽しませることができるゲーム作りが大好きです。
学生生活ではゲーム作りをするために必要な知識・経験を貪欲に追い求めてきました。
自分の成長のために学校の先輩の元に出向いて技術の質問をしたり、その先輩方と共にゲーム制作をすることもありました。
そこで学んだ知識や経験を活かし、クラスで一番のプログラマーとして学内で表彰されるほどにまで成長することができました。
入社後は、これまで以上に自分の成長やゲームの面白さに貪欲に、最高なゲームを手掛けられる人材になりたいと思っています。

プランナー　M.S

私のキャッチコピーは「好奇心フルスロットル、不屈のチャレンジマスター」です。
私は幼い頃から好奇心が人一倍旺盛で、少しでも興味を持ったことには積極的にチャレンジして習得してきました。
例えば、ピアノを独学で学んだり、個人でのゲーム制作などにもチャレンジしてきました。
最近では生活力を高めるために、積極的に料理の勉強をしています。
また私は凝り性な側面もあり、チャレンジしたことは自分が納得するまで絶対にあきらめずに最後までやり切ります。
そんな好奇心旺盛で凝り性な性格を、G2 Studiosのプランナーとして最大限に発揮することで、これからどんな困難も楽しむ事を忘れずに乗り越えていけるのではないかと思っています。
そのようにして着実に経験を積み重ねていき、将来的には仲間からもユーザーからも信頼されるような人物を目指していきます！

出席した役員からの祝辞

内定者の自己紹介の後には、出席したG2 Studios代表取締役 久保からの祝辞がありました。

まずは内定おめでとうございます。　
G2 Studiosを選んでくれて、本当にありがとうございます。
今期のG2 Studiosは、第二創業期として会社組織や事業方針について大きな変化を進めている時期ですが、皆さんが新卒で入社される頃には、G2 Studiosの新たな形が具体的に見えてきて、成長フェーズに入っていけるように我々も準備をしておきます。

入社までの半年間をどう過ごせばいいか悩むかもしれませんが、とにかく入社後に思いっきり頑張れるための野心や熱意を溜めてきてください。

働きだすとなかなかできないことは今のうちにやっておきましょう。
そしてたくさん遊んでください。

入社前の研修などももちろん準備しておりますが、そんなに気負わずに、入社後に思いきりチャレンジして、思いきり活躍して、思いきり貢献できるような気持ちと体の準備をしておいてくれると嬉しいです。

是非、この半年間を有意義に過ごしてください。

本日はありがとうございました。　

内定者のみなさんには、残りの学生生活を悔いのないように過ごし、期待と希望に満ち溢れた入社日を迎えていただきたいと思っています。
来年の4月から一緒に働けることを、メンバー一同楽しみにしております！

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