見出し画像

2022年度下期Buddy賞インタビュー③

ギークスグループでは、半期に1度「ギークスアワード」が行われます。
ギークスアワードでは「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」「行動指針」を実践するなど、その半期で特に活躍したメンバーに贈られるBuddy賞、プロジェクト賞の表彰が行われます。

▼ギークスサイクル・10の心得についてはこちら

▼G2 Studiosの行動指針はこちら

2022年度下期に表彰されたG2 StudiosのBuddy賞受賞者に、受賞の想いについてインタビューしました。
第三弾をお送りします!



D.T(プランナー/2018年中途入社)

推薦メッセージより
プロジェクト運営のキーマン。実務、進行管理、他セクションとの連携など、彼がいなければ運営が回っていないといっても過言ではない働きぶりです。企画全体に関わるタスクを担い、運用周りに関する対応を一手に引き受け、確実に対応してくださっています。常に最前線でプロジェクトを引っ張ってくれており、大量のタスクをこなしながらも、他のセクションへの感謝の挨拶などを忘れない、メンバーのフォローも丁寧で本当に優しく頼りになる方です!

現在の仕事について
ユーザーの皆様にお届けするものを明確化しつつ、各セクションと連携しながら、実際に届けられるものに整えることが仕事です。また、企画メンバーたちの相談役も積極的にやらせていただきました。
ユーザーに届ける際の距離が一番近く、ご意見も聞きやすい立ち位置なので、予想通りにポジティブなご意見をいただけたときに特にやりがいを感じています。
ユーザーが求めるものと、こちらが欲しいと思っているものが合致したときの、双方がWin-Winになるタイミングをつくるのは難しいこともありますが、難しい故にできたときの喜びは一層強く感じられます。

受賞の感想は?
まさか自分が受賞するとは…という驚きがありつつも、その事実を非常にありがたく感じております。
自分がこうして選出いただけるほどのパフォーマンスを出せたのは間違いなくチームのメンバーのおかげなので、いつも感謝を伝えているつもりではありますが、改めてチームのみんなにありがとうと伝えたいです。

下期で一番印象的だったことは?
大変な仕事が積み重なるタイミングが多々発生する中、チーム全体で強い責任感をもって、各メンバーのやりたいこと・やらなければならないことを尊重しつつ、その上で作品を良くしたいという想いで努力していけた点ですね。何が一番、というより、日々の業務の中で常に感じていることです。
抽象的な表現にはなりますが、1人で頑張っているのではなく、皆で頑張っているという感覚が強く、そのおかげで大変な時期も乗り越えてこられたのだと思っています。

今後の目標は?
常に走り続けているような半期だったと感じており、その中で取りこぼしてしまったものや、一旦目を背けてしまったものが多くある認識です。
それらと改めて向き合って、よりユーザーの皆様が楽しんでいけるようなアプリにしていくため、ここまで全力で一緒に駆け抜けてくれたチームメンバーたちと、更なる改善を進めるために少し落ち着いて仕事ができるよう、各所を整備していきたいと考えています。


Y.I(チーフディレクター / 2022年中途入社)

推薦メッセージより
新ディレクターという難しい立場としてプロジェクトにジョイン。人を巻き込む明るさと誠実な進行ですぐにプロジェクトの中心に立ち、あっという間にまとめ上げた手腕と人柄が素晴らしいです。常に困難な課題に「挑戦」しクリアする姿勢を体現し、プロジェクトの数字を上向きにしようと、厳しい状況の中でチームを引っ張ってくれています。チーム内の無駄を減らし、問題に優先順位をつけて確実に対応してくれています。プロジェクトを引っ張る若きヒーローです!

現在の仕事について
パブリッシャーから転職してG2 Studiosに入社しました。デベロッパー+運用に携わるのが久々で、懐かしさを噛みしめながら日々仕事をしています。パブリッシャー側と話すのも楽しいですし、毎日同じことがないので飽きなくていいなと思います。目標売上を目指してみんなに協力してもらって結果が出たときに、「やったね」と分かち合えるのはデベロッパーならではかなと思います。

受賞の感想は?
投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます!入社して1年も経っていないので、まさか投票してもらえるなんて思っていなかったです。1、2年後も、投票してよかったなぁと思ってもらえるような人間になりたいと思います。

下期で一番印象的だったことは?
プロジェクト配属直後にtire変更対応が発生したことが印象に残っています。対応日数がほとんどなく、対応するアイテム数が多かったので本当に大変でした。

今後の目標は?
いつかプロデューサー兼ディレクターとして新しいゲームを作りたいですね…!


R.O(クライアントエンジニア/2019年新卒入社)

推薦メッセージより
プロジェクトに本当に欠かせない存在です。R.Oさんの担当した機能においてはこれまで大きな不具合はなかったと記憶しており、いちエンジニアとして非常に安定した開発力を持っています。他セクションのメンバーとのコミュニケーションを密に取り、業務を円滑に行いやすいよう率先して動いてくれており、とても頼もしい存在です。開発初期から共に開発をしてきましたが、気づけばクライアントサブリード(現在はリード)として頼りがいのある存在になっていました。

現在の仕事について
実際にプレイしてくれるユーザーがいることと、そのユーザーからの反応をリアルタイムで知れることが嬉しいです。リリース後はYoutubeやTwitter等、SNSで意見を聞くことが増え、ユーザーの感想を聞くことが日々のやりがいになっています。

受賞の感想は?
選ばれると思ってなかったので受賞の発表を聞いた時は驚きました。
新卒で入社してから長い間、同じプロジェクトで開発運営まで携わってきたこともあり、思い入れのあるプロジェクトでBuddy賞をとれたことが本当に嬉しいです。

下期で一番印象的だったことは?
特に印象的だったのはリード業務です。下期の後半からサブリードとして業務を行うようになったのですが、今までの「任されたタスクをこなす」という業務内容から、自分だけでなくセクションメンバーの管理やサポートがメインの業務に変わり、その難しさにとても苦戦しました。現在はサブリードからリードになり、困難なことがさらに増えてきましたが、このチャンスを無駄にしないよう引き続き頑張っていこうと思います。

今後の目標は?
現在はまだセクション内のことで手一杯な状況ですが、今後はセクション内だけでなく、プロジェクト全体に貢献できる人物になることが目標です。




▼G2 Studiosの社員紹介noteはこちら

▼採用情報はこちら

▼最新情報はTwitterをご覧ください


X(Twitter)にて最新のお知らせを配信しております。ぜひフォローしてください!