2022年度下期Buddy賞インタビュー①
ギークスグループでは、半期に1度「ギークスアワード」が行われます。
ギークスアワードでは「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」「行動指針」を実践するなど、その半期で特に活躍したメンバーに贈られるBuddy賞、プロジェクト賞の表彰が行われます。
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2022年度下期に表彰されたG2 StudiosのBuddy賞受賞者に、受賞の想いについてインタビューしました。
第一弾では3名を紹介します!
K.Y(プランナー/ 2022年中途入社)
現在の仕事について
クエストや報酬のレベルデザインチームのまとめ役をさせていただいています。
醍醐味としては、ユーザーからポジティブな意見が返ってきた時や、ユーザーがこちらの想定通りに遊んでくれて数値としてそれが返ってきた時です。
受賞の感想は?
Buddy賞は会社の皆さんからの投票の影響が大きいので、選んでいただけてとても嬉しいです。
リリースという大きな山場を迎え、リリース直後は大変な時期もありましたが何とか軌道に乗せられつつある状況であり、今回の受賞はそんな時期を乗り越えた自分の仕事をメンバーの皆さんに評価していただけたのかなと感じています。この受賞に慢心せずに精進していきたいと思います。
下期で一番印象的だったことは?
年明け1月は特にたくさんの施策を捌いていて、てんやわんやしていました。振り返ると、
かなりの量をこなしていたなと思いますが、今となっては忙しい日々もいい思い出です。
今後の目標は?
仕事をこなすプランナーから、利益を生み出せるプランナーになっていきたいです。
K.I(プランナー/ 2019年中途入社)
現在の仕事について
1人でも多くの人に楽しく遊んでもらえるゲームを作ることが、企画の仕事だと思っています。
色々と試行錯誤して提案をしたり、社内の人達で意見のやり取りをすることで、より良いものが完成していき、その形を誰よりも先に見ることができた瞬間にやりがいを感じます。
また、SNSでの反応やKPIの数値で失敗成功が判断できるので、日々勉強になるところにもやりがいを感じています。
受賞の感想は?
受賞者発表の際、同じプロジェクトの人達の名前が発表されるのを聞いて、仲間が受賞したことに喜びと共感を感じていた中、突如自身の名前も呼ばれ非常に驚きました。自分自身には縁が無い賞だと思っていたため、とても嬉しく思っています。
下期で一番印象的だったことは?
私のセクションの作業量が大幅に増加したタイミングだったため、全員が全力で作業をしなければ間に合わないという状態でした。
しかし、その忙しい状態の中でも、特に同じセクションの皆さんがフォローをしてくださったおかげで困難な状況を乗り越えることができ、成果も上げることができました。
今振り返ってみると、当時は作業を間に合わせるために他のことを気にする余裕もなくひたすら作業に没頭をしていた日々でしたが、その中で自身の成長が実感でき、困難な状態を乗り越えたことにより、チームとしても結束力がより深まったと思います。
今後の目標は?
今回、結果として賞をいただきはしましたが、周りのメンバーにフォローをしてもらわなければ、そもそも作業が間に合っていなかった可能性すらあります。
今後はその分をメンバーにお返しできるよう、自身がしてもらったように他の人のフォローを積極的に行いつつ、自身の持っている知識をチームメンバーに共有してチーム全体のレベルアップができればと思います。
また、個人として成長し続けられるように、日々精進をして行きたいと思います。
R.S(クライアントエンジニア/ 2021年新卒入社)
現在の仕事について
4月からクライアントのリードエンジニアという立場になり、自分で機能を実装するだけでなく、他メンバーのスケジュール管理やタスクの割り振りなども行うようになりました。この仕事の醍醐味はやはり、自分が開発したものがユーザーの元に届いて反応を見れる時です。ユーザーの声を聞くことで、頑張って良かったなといった感情と達成感がとても湧いてくるので、何回経験しても嬉しいですね。
受賞の感想は?
自分が選ばれるとは思ってなかったので、とても驚きました。皆さんに評価していただけたことで、自信にも繋がりました。
個人への賞みたいなものとは疎遠だったのでとても嬉しいです。
下期で一番印象的だったことは?
新規機能の開発です。大きめの機能開発を行ったのですが、スケジュールの余裕がなくクライアントメンバー全稼働で取り組みました。
ギリギリのスケジュールの中でなかなか大変な作業でしたが、無事リリースされ、ユーザーの反応を見ることができ、自分の中でもとても達成感のある印象に残る仕事になりました。
今後の目標は?
クライアントのリードエンジニアという立場になり、よりプロジェクトへ貢献できることが増えた一方で責任も大きくなりました。
前任のリードの方にはまだまだ及ばないところもあると思いますが、これからさらに成長してプロジェクトの大黒柱になれるように頑張っていきたいです。
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