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Buddy賞受賞者インタビュー/受賞の理由と来期への熱い想い<中編>

ギークスグループでは、半期に1度「全体会議」が行われます。
全体会議の目玉の一つがBuddy賞受賞式です。Buddy賞は、「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」を実践するなど、最も活躍したメンバーに贈られる賞です。社員投票をもとに選出されます。

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▼ギークスサイクル・10の心得についてはこちら

今回は、2021年度下期に表彰されたG2 StudiosのBuddy賞受賞者9名に、受賞の想いや仕事との向き合い方についてインタビューしました。

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前編・中編・後編の3本に分けてお届けします。
今回は中編としてプロジェクトマネージャー、デザイナーのインタビューとなります!

▼前編はこちら


プロジェクトマネージャー J.M

2018年 新卒入社

推薦コメント
プロジェクトが円滑に進むよう積極的に行動をしてくださっています。プロジェクトで問題が発生したときにも真っ先に状況の確認と原因の調査に動くなど、プロジェクトにとってプラスになることを考えて行動されていると思います。現場の状態をしっかりと見ながら判断しているのはさすがです。どんどん視野が広がっているようで、チームを引っ張っていく存在だと強く感じています!これからのプロジェクトの「大黒柱」になってくださることを期待しています! 

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

停滞した時期もあったので、Buddy賞に選んでいただけるとは思っていませんでした。そのため、選ばれたときはとてもびっくりしましたし、受賞することができて嬉しかったです。
新卒で入社して5年になるのですが、当時の採用担当の方、研修担当の方、プロジェクトに配属されてからの諸先輩方、色々な方のご指導とサポートのおかげでこの賞をいただけたと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

緊張して大変でした。もちろん、受賞出来て嬉しかったのですが、壇上で話すとなると緊張してしまい、「何を話せばいいだろうか?」「噛まないか?」と余裕がない状態だったのであっという間に感じました。お世話になった皆さんへのお礼や今後の決意表明など、伝えたいと思っていたことは話せたと思います。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

自身のキャリアアップという点で良い半期だったと思います。
これまではメインのプロジェクトマネージャーのサポートが中心だったのですが、3月から正式にプロジェクトマネージャーという立ち位置で動くようになりました。責任も増えますが、キャリアアップということで気持ちが引き締まりました。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

アプリゲームの運営をしているので、ユーザーから直接声を聴くことが出来るのが面白いところかと思います。「どうやったらより良くなるか?」「どのようなところに不満があるのか?」など考えていくことが面白いなと思います。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

今期はプロジェクトとして良かった点も多かった反面、課題点も浮き彫りになった半期だったので、来期に向けての課題改善などをどんどん進めてていき、より良いプロジェクトになるようにしていけたらと思います。

また、後輩も増えてきているので、これまで先輩方にしていただいて嬉しかったことを後輩に返していきたいです。


2Dアニメーター G.M

2019年 新卒入社

推薦コメント
「どうすれば相手にわかりやすいか」「伝わりやすいか」を考えた情報共有やドキュメント作成、朝会やミーティングでの発言や意見をまとめる技術、プロジェクト の状況を考慮した上でのアイデア出しも含めた柔軟な対応など、ホスピタリティ溢れる姿勢にいつも助けていただきました。常に前向きに課題に取り組んでおり、一緒に仕事ができて良かったと感じています。技術面でもSD モーションを中心にプロジェクトを牽引し、確実にレベルアップされていると思います。

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

素直に嬉しいです!Buddy賞は働く上での1つの目標にしていたので、頑張ってきて良かったと思いました。また、共に働いている皆さんのおかげで受賞できたと思うので、本当に感謝しています!

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

とにかく緊張していました。コロナ禍になってからはほとんどリモートワークで、人前に出るのは久々だったこともあり、舞台に上がったときは頭が真っ白になりました。ただ、一番伝えたかった感謝の気持ちは伝えられたかと思いますので、安心しました!
新入社員のときに会場に招待されて初めて見た授賞式で「あの舞台にいつか自分も立てるのだろうか」と胸が高鳴ったことを思い出し、感慨深い気持ちもありました。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

技術面だけでなく人間性を成長させることができた半期でした。技術面に関しては「成長している」と直接褒めていただくこともあり、人間性に関しては今期に入ってプロジェクトのSDキャラモーション作成のリードを努めさせていただき、教えることや取りまとめることが多くなったので成長に繋がったと思います。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

自分は普段SDキャラを中心に2Dキャラクターのモーション作成をしているのですが、やはり作成したモーションが実際にゲームの中に入っているのを見るとやりがいを感じます!ゲームはモーションだけでなくサウンドが組み込まれていたりプログラムで動いていたりと他のセクションと1つのものを完成させるのが醍醐味ですし、そこがゲーム作りの面白さだと思っています!

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

受賞については、今の自分が完璧というわけではなくこれからの期待を込めての選出でもあると考えています。受賞したからといって油断せずに、引き続き気を引き締めて頑張っていきたいと思います!次もまた選んでいただけるように成長していきます!


UIデザイナー Y.H

2016年 中途入社

推薦コメント
2つのプロジェクトを並行しながら、リードとして管理作業を行うことはとても大変なことなのにも関わらず、どちらも滞る様子もなくスムーズに進行している姿が素晴らしく、推薦させていただきました。スケジュールの整備や効率化、メンバーが動きやすい環境作りに努めてくださったことには感謝し尽せません。UIセクションのスケジュール管理など、これからの自身の業務の参考にさせていただきたいなと思っています。

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

今回受賞できたことは自分だけの力ではなく、私を動きやすくしてくれたり、頑張ってくれたプロジェクトメンバーのおかげだと思っています。
今回、受賞できたことは本当に嬉しい限りなのですが、次回こそはメンバーに、この名誉ある賞を受賞してもらいたいという気持ちもあります。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

とても緊張して、うまく話すことが出来ませんでした。今回の登壇経験で改めて感じたことは、自分はスピーチよりも現場で仲間と制作をしている方が合っているのだと再認識しました。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

上期が自分にとって大きな壁、目標のできた半期だったので、その目標を達成し、報われる事ができたのがこの下期だったように感じます。
やりがいと成長を感じることができた半期でした。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

画面を作る事だけでなく、業務効率を上げたり、フローを整備するのもデザイナーの重要な役割だと思っています。考えたフローで、効率が上がったことを実感できた際には、何とも言えない達成感があります。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

育ててくださった諸先輩方への恩返しができるよう、現状に満足せず、今以上に必ず成長してみせます。


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