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2023上半期Buddy賞受賞者インタビュー②

G2 Studiosでは、半期に1度「G2 AWARD」が行われます。
このアワードでは、半期で特に活躍したメンバー10名にBuddy賞を授与しています。Buddy賞は、G2 Studiosの「行動指針」である「FUN! FAN! FANTASTIC!」「全力で取り組み、最高に面白いに挑戦し続けること」「ありそうでなかった楽しさをクリエイトし続けること」「取引先、チームメンバーなどコンテンツに関わる全てのファンのために行動すること」を体現したメンバーに贈られる賞です。

今回は2023年度上期のBuddy賞受賞者に、今の想いをインタビューをしてきました。
第2弾の今回も、3名をご紹介します。

▼第1弾はこちら

H.O(開発グループリーダー/2022年中途入社)

PHOTO SPOT:WEWORK SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE

推薦メッセージより

運営が厳しい状況ではありましたが、次回契約に関する交渉、計画に合わせた今後の人員調整など難しい業務をこなしてくれました。また、ネガティブになりがちなフェーズでも前向きになれるようチーム運営に努めてくれた点を評価します。

受賞の感想は?

これまでは受賞者に表彰コメントを述べる立場だったので、今回このような形で表彰いただき本当に嬉しい限りです。今回の受賞は担当しているプロジェクトの皆さんが、一緒に仕事を進める上で協力的かつ頑張ってくれたからであって、あくまでも自分はそれに助けられて色々な困難や苦しい時期を乗り越えることができたに過ぎず、チームの皆さんへの感謝の気持ちのほうが強いです。今回の受賞に慢心せず、これからも精進していきたいと思います。

上期で一番印象的だった仕事のエピソードは?

プロジェクトの皆さんと一緒にやってきた仕事のすべてが印象的でした。振り返れば本当に色々なことがありましたが、それらを乗り越えられたのは良い思い出ですし、本当に皆さんのおかげだと思っています。

現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?

チームのコンディションを正常化するためにどうすればいいか頭を悩ませている時が、一番やりがいがあり楽しいです。自分でなくてもできることは他の人にお願いしたり、逆に他の人では手が回らないことや困ってることは、「自分がやるよ!」という働き方をしながらプロジェクトをまわすことが多いです。
また、10月よりグループリーダーという、複数のプロジェクトを担当したり、メンバーの育成や評価の面でも深く関わっていくことができるポジションになったので、気を抜かずに頑張りたいです。

今後の目標は?

「面白いモノ」を、チームのみんなで作り上げていき、それをお客様に届け続けていきたいです。自分ひとりではできないことだらけなので、自分はともかく、チームのみんなが活躍できる環境を整えていくようにしたいです。そうした環境は用意するので、チームのみんなには存分に頭を悩ませてアイディアをひねり出して、そのなかでお客様が喜ぶ、テンションのあがるようなキラリと光るものを形にしてもらいたいと思っています。

N.M(UIデザイナー/2016年中途入社)

PHOTO SPOT:WEWORK SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE

推薦メッセージより

プロジェクトのUIリーダーとして、多忙な周年イベントを圧倒的な作業スピードと頑張りで乗り越え、メンバーからも高い信頼を得ながらプロジェクトを守ってくれた点を評価します。

受賞の感想は?

発表の瞬間は、「まさか自分が受賞するとは!」と、驚き過ぎて何も言葉が浮かびませんでした。受賞した実感がじわじわと湧いてきて、今は大変嬉しいです!自分1人で何かを成し遂げたというより、周りの人が一緒に頑張ってくれたおかげでいただけた賞だと思っています。

上期で一番印象的だった仕事のエピソードは?

毎年上半期の中盤から後半にかけて繁忙期を迎えタスクが集中するプロジェクトなのですが、大きな問題も起きず無事に乗り越えられました。メンバーが率先して仕事を請け負ってくれたり、相談事項にすぐに反応してくれたりと、いつも周囲に助けられているなと実感しています。

現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?

プロジェクト内のUIデザイナーリードとして、UIデザインを起こす以外にもチーム内でのデザイン監修やメンバーのタスク管理を行っています。何かを制作したり制作過程を見るのが好きなので、デザインが実際にアプリに組み込まれていくのを見ると、面白くやりがいを感じます。

今後の目標は?

この受賞に甘んじず、プロジェクトを盛り上げる一員として今後も頑張っていきたいなと思っています。自分が今まで触れてこなかったツールや新しいジャンルを学び、業務上でも活かせるように成長していきたいです。

G.H(サーバーエンジニア/2021年中途入社)

PHOTO SPOT:WEWORK SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE

推薦メッセージより

コードレビューではよく提案を入れてくださり、全体に関して関与、作用するような意識をもって業務に取り組んでくださいました。また、ミーティングやslackでは他のメンバーの発言に対して良く反応してくれて、チーム内コミュニケーションの活性化に努めてくれていた点を評価します。

受賞の感想は?

受賞を聞いた際は本当に驚きました。自分は人見知りでコミュニケーションが苦手ですが、それでもバックエンドグループ内の皆さんと業務を円滑に進めるために、勇気を出して自分の考えを積極的に発信してきました。今回の受賞を通じて自分の頑張りが皆さんに認められた感じがして、本当に嬉しかったです。コミュニケーションに対する苦手意識も軽減しました。

上期で一番印象的だった仕事のエピソードは?

社内で実績のないアーキテクチャを採用したため、経験が無かったり理解が薄いメンバーがいました。そのため、自分の業務をこなしながら、自ら進んで機能の整理やアーキテクチャ設計について、チームメンバーに協力しました。分かりやすく説明するために、クラス図やシーケンス図などのUMLを利用しました。数日にわたる話し合いで、お互い納得できる機能を仕上げることが出来たと思います。また、UMLの図を作成する中で、自分も理解が浅かった点を再認識出来て、アーキテクチャに対する理解を深めることができました。チームメンバーと協力しながら、自分の成長にもつながったことを実感しました。

現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?

現在は社内のノウハウを集めて、バックエンドのフレームワーク基盤を開発する業務を担当しています。機能の実現が最終目標ではなく、学習コストを抑え、拡張性向上や性能の良さが要求される業務です。このフレームワーク基盤はこれから数年にわたり、グループ内で使われる予定なので、責任を感じています。チーム内は風通しがよく、メンバー同士がお互い助け合っており、困ったことがあれば、slackで声をあげるとすぐに助っ人が参上してくれます。時には皆の勉強になるような想定外の新たな発見もあり、楽しんで開発を進めています。

今後の目標は?

自己実現も大事ですが、他の人の助けになることを目標にしています。自分が成長するだけではなく、チーム全体が成長することでより良いものが作れるようになると思います。そして、他の人を助けたことは、いつか自分に返ってくると思います。今期はバックエンドの横断チームで、グループ内の方々の力になるように頑張りました。これからはクライアントや企画など、様々なセクションの方々と一緒に仕事をする機会が増えるので、関わるすべての方々の力になれるよう、日々精進したいと思います。

受賞者の皆さん、ありがとうございました。
他の方のインタビューもまた後日公開しますので、お楽しみに!!

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