2023上半期Buddy賞受賞者インタビュー①
G2 Studiosでは、半期に1度「G2 AWARD」が行われます。
このアワードでは、半期で特に活躍したメンバー10名にBuddy賞を授与しています。Buddy賞は、G2 Studiosの「行動指針」である「FUN! FAN! FANTASTIC!」「全力で取り組み、最高に面白いに挑戦し続けること」「ありそうでなかった楽しさをクリエイトし続けること」「取引先、チームメンバーなどコンテンツに関わる全てのファンのために行動すること」を体現したメンバーに贈られる賞です。
今回は2023年度上期のBuddy賞受賞者に、今の想いをインタビューしてきました。
第1弾の今回は、3名をご紹介します。
S.M(QAグループリーダー/2022年中途入社)
受賞の感想は?
ただただ驚きでした。発表形式がサプライズになったこともあってか、その瞬間は恥ずかしながら動揺と緊張が勝っていました。受賞から少し経って、今ではチームで業務遂行してきた結果だと思い、ありがたく受け止めています。
上期で一番印象的だった仕事のエピソードは?
市場調査の業務も継続的に行っているのですが、成果物に対してお褒めの言葉をいただけた点が印象的でした。メンバー内で役割分担しつつ、皆で良いものにしようと同じ方向を見て進めていった過程での評価をいただけたので、自分としても非常に嬉しかったです。
現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?
品質に関して、現場からと第三者的客観的立場で支援を行っています。「開発力・運営力で選ばれる会社No.1」の目標に対し、我々の部門として、現場での品質管理だけではなく、レギュレーションなどゲーム開発に集中できる基盤を整えています。安心安全か?の部分だけでなく、面白さも含めて包括的に動く点にやりがいを感じています。
今後の目標は?
会社のMVVを意識し「アソビ創造集団。」であるために、組織として当たり前の品質の追求はもちろん、魅力的なゲーム品質へ高められるような、貢献ができるようになっていければと思っています。
T.S(UIデザイナー/2020年中途入社)
受賞の感想は?
素直に嬉しい気持ちです。リリースした作品の貢献についてだけではなく、知識や技術向上の面でグループの役に立つ取り組みを評価されたことがとても嬉しかったです。
Unity学習教材は自分でもしっかりしたものが作れたと感じています。ですが、教材は作成するだけでは意味がなく、実際にUIグループのみんなが前向きに取り組んでくれた事も評価を頂いた一因だと思っています。前向きに取り組んでくれたUIチームのみんなにも感謝しています。
上期で一番印象的だった仕事のエピソードは?
UI演出プロジェクトでは毎回定例ミーティングで、メンバーそれぞれが作成した演出をみんなで見るのですが、多彩な表現があり、とても刺激を受けています。「次は自分がみんなに驚いてもらいたい」と思い、毎回頑張って作成していました。そうした相乗効果によって良いプロジェクトになっていると思います。
現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?
現在はゲームのUIデザインだけでなく、UIの実装や演出に関わる部分にも携わらせてもらっています。何か新しいデザイン技術や、知識をつけることがとても楽しく、仕事の醍醐味を感じています。新しい事に取り組むことが好きなので、何か目新しい技術などを見ると「ぜひ試したい!」とワクワクしますし、会社ではそうした新たな技術習得なども推奨してくれているので、とても助かっています。得た技術や知識を他のメンバーや作品に還元していきたいと思っています。
今後の目標は?
今期から新規プロジェクトに入ったので、そこでもまたプロジェクトの力になると共に引き続きUIメンバーのサポートなどをおこない、メンバーの成長を手助けできればと思います。そして、また新たな技術があれば共有していきたいです。
T.N(ディレクター/2020年中途入社)
受賞の感想は?
去年から今期にかけてはひとつのプロジェクトへ集中する形ではなく、複数のプロジェクトのヘルプ的な動きが多かったため、自分では「やりきった感」をあまり持てない時期が続いていました。今回受賞した事で何かしら会社へは貢献出来ていたのかなと、気持ち的に一つの区切りがついた気がします。
上期で一番印象的だった仕事のエピソードは?
割とベテランの企画メンバーが揃っていたプロジェクトにヘルプでアサインされたのですが、アサインされてすぐにハーフアニバーサリーの施策の内容を決めるミーティングがあり、僕のアイデアがあれよあれよと実装まで決まったことです。
現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?
現在は新規プロジェクトの立ち上げに伴い、開発に向けた企画・仕様の作成を主におこなっています。どういったゲームにするかの方向性が定まった状態で始まる事が多いので、先方からの要望に沿いつつ「自分も楽しめる仕様」をいかに組み込んで行けるかが、やりがいだと感じています。
今後の目標は?
割と飽きっぽい性格ではあるので、リリースされた後に自分やユーザーの皆さんがしっかりプレイを続けられるようなゲームを作りたいと思ってます。まずは、今動いているプロジェクトで、「自分の」「自分による」「飽きっぽいユーザーの為の」仕様を、紛れ込ませようと思っています!
受賞者の皆さん、ありがとうございました。
他の方のインタビューもまた公開しますので、お楽しみに!!
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