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Buddy賞受賞者インタビュー/受賞の理由と来期への熱い想い<前編>

ギークスグループでは、半期に1度「ギークスアワード」が行われます。
ギークスアワードでは「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」「行動指針」を実践するなど、その半期で特に活躍したメンバーに贈られるBuddy賞、プロジェクト賞の表彰が行われます。

▼ギークスサイクル・10の心得についてはこちら

▼G2 Studiosの行動指針はこちら

今回は、2022年度上期に表彰されたG2 StudiosのBuddy賞受賞者10名に、受賞の想いについてインタビューしました。

前編では【新卒入社(プランナー、デザイナー)】の3名を紹介します!

明日は中編【中途入社(企画系)】、明後日は後編【中途入社(エンジニア、バックオフィス)】を公開いたします。


A.S 

2019年新卒入社 第1開発ディビジョン プランナー
運営プロジェクトにてクリエイティブリードを担当。イラスト/3D/シナリオ/テキストの発注管理をしつつ、IPにまつわる制作物のクオリティチェックを行う。

選出の理由(推薦コメント)
3Dと企画を繋ぐ生命線のような存在です。パズルのように複雑化していく膨大なクリエイティブの管理と発案をさばく仕事の速さに加え、常日頃の細やかな気配りと明るく元気な仕事ぶりにいつも救われています。仕事のスピード感がとにかく素晴らしいです。危機管理能力が高く、厳しい状況でも打開策を探り続ける姿勢や、タスク量が多くても優先順位を決めて一つ一つを丁寧にこなす姿勢は見習うべきだと思いました。3Dチームが迷わず制作に取り組めるのは全てA.Sさんのおかげです!

ー受賞した率直な感想は?

まさか私が受賞すると思わなかったのでビックリしました!
ビックリしたとともに、今まで頑張ってきたことが皆さんに評価していただけたんだなと思うととても嬉しく思いました。

ーこの半期で印象的だった仕事は?

上期はプロジェクトを超えて、横断チームの方々と今まで以上に関わらせていただいたことが心に残っています。スケジュール調整の多発や大きな開発機能が複数続くなど、トピックスが目白押しの上期だったのですが、その都度3Dチームをはじめ、アートチーム、スクリプターチームの皆さんにご相談させていただき、困難もなんとか乗り越えることができました。
ご自身のタスクもある中、作業をスムーズに進めるための提案やブラッシュアップを重ねていただいた横断チームの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです!

ーこの仕事のやりがいは?

Twitterなどでユーザーの方が喜んでくださっているのを見つけた時に「自分の考えていたことは合っていたんだ!」と思えることです。
私はクリエイティブ関連を担当しているので、イラストのシチュエーションを検討することがあるのですが、「このキャラクターの組み合わせ最高!」「このシーンが見たかった!」といったお声をいただくことがあり、自分がいいと思ったこととユーザーの方が求めていたことがバチっと重なる瞬間がとても嬉しいです。

ー今後の目標は?

周りの方々の支えなしでは今まで続けてこれなかったので、「一緒に仕事をしていて働きやすい!」と思っていただけるよう恩返しをしていきたいです。
また、今後新しいことにもチャレンジさせていただくので、一から学ぶ姿勢と感謝の気持ちを忘れず、日々精進していこうと思います。


Y.H

2019年新卒入社 第1開発ディビジョン プランナー
運営プロジェクトにて、主にメインストーリーの監修を担当。その他の運営業務も並行して行うこともある。

選出の理由(推薦コメント)
プロジェクトのプランナーチームのキーマンだと思います。多くのタスクを抱えながらストーリー周りを支えてくれており、一つ一つ丁寧に迅速にタスク処理している姿は見習うべき姿勢だと感じています。担当の施策に対して責任感が強く、安心して仕事を任せられていますが、体を壊すんじゃないかとたまに心配になります。忙しい中でも、チャットも丁寧で、誰とでも上手くやりとりをされていて、どんな時でも人を気遣える点が素晴らしいと思います。いつもありがとうございます!

ー受賞した率直な感想は?

まさか自分が受賞できると思っていなかったので、受賞の発表を聞いた時とても驚きました。辛いこともたくさんありましたが、チームメンバーがこれまでの自分をちゃんと見ていてくれたことが嬉しくて、ここまで頑張ってきてよかったなと思いました。

ーこの半期で印象的だった仕事は?

忙しすぎて常に業務に追われていた気がします。特に上期には大型のアップデートがあり、その開発が絡んだ施策まわりの進行はかなり苦戦しました。大きな不具合もなく無事乗り越えることができたのでホッとしました。

ーこの仕事のやりがいは?

主にシナリオ周りの業務を担当しているのですが、シナリオはユーザーからの反応が特に目立つ部分で、日々メールなどでたくさんの嬉しいお言葉をいただいています。自分が担当した施策をたくさんの方にプレイしていただき、その感想も多くいただけるというのは本当にありがたいことですし、やりがいを感じています。

ー今後の目標は?

日々の業務をこなしていく中で、ぼんやりと自分がプランナーとしてやりたいことが見えてきたので、今後はプランナーとしてのスキルアップを目指して、業務と並行して興味のある分野の勉強にも挑戦していきたいと思っています。


M.O

2020年新卒入社 ビジュアルデザインディビジョン UIデザイナー
運営プロジェクトにて、主にガチャやイベントなどのデザイン業務を担当。新規機能開発を行うこともある。

選出の理由(推薦コメント)
難しい開発でも率先して動き、質・量ともに高い仕事をしてくれています。チーム間を超えても「M.Oさんはすごいね!」という声を聞くことが多く、周囲を明るくしてくれる存在だと思います。周囲を盛り上げ、立ち向かうべき状況ではしっかりと向き合い、常に輝きを忘れないような行動をとる、まるで主人公のような存在です。セクション間やリモート環境の壁を乗り越えて周りからも信頼されており、まさに「モテる人間」という印象でBuddy 賞にふさわしい方だと感じました。

ー受賞した率直な感想は?

正直なところ自分が受賞するとは思っておらず...。発表の時はとても驚きました。
驚きはしましたが、配属されて以降、積み重ねてきたものが今回の評価につながったと思うととても嬉しいです。初めて受賞したので、「授賞式会場には何を着て行けばいいんだっけ...!?」と大慌てで周りの方々に尋ねて回りました(笑)

ーこの半期で印象的だった仕事は?

担当プロジェクトにとって大切な節目の年だということもあり、新しいことに挑戦した上期でした。新規で追加する機能をまるっと1つ任せていただいたのですが、機能開発はほぼ初めての状態で…。周囲にたくさん助けていただいて、なんとか機能をリリースできました。時間もなくバタバタと大変でしたが、試行錯誤を重ねたやりがいのある上期だったなと思います。

ーこの仕事のやりがいは?

私が担当しているのは運営プロジェクトということもあり、ユーザーの方の反応をリアルタイムで味わえるのが一番やりがいに繋がります。SNSなどで反応を見つけると嬉しいですね。「このイベントのアイテムかわいい〜!」など、小さい箇所でも反応してくださる方を見つけるとニマニマしてしまいますね!

ー今後の目標は?

今回素敵な賞をいただきましたが、その評価に胡座をかくことなく、引き続き周囲に貢献できるような働きを意識していきたいです。今回受賞できたのは先輩方や同輩達といった周りの方々の支えがあってのことだと思っています。今は教えていただく割合の方が多い身なので、今後は私が周囲を支えていけるように尽力していきます!

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