社会に驚きや感動を与えるエンタメを〜xRディビジョンについて紹介〜
G2 Studios株式会社は、大手ライセンサーやゲームメーカーとパートナーシップを組み、Unityをベースとしたスマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行っています。そして、“ユーザーに感動体験を与え楽しんでもらう“という、エンターテインメント性や、ゲーム開発とのシナジーを持ったxR事業をよりスケールさせていくために、2022年4月、ギークスからG2 Studiosへ事業移管を行いました。
xRディビジョンでは、エンターテインメント領域の映像制作・動画配信や、xR(AR/VR/MR)の企画・開発、3DCGなどを活用したホログラムやプロジェクションマッピングの企画・制作等を中心に展開しております。
本記事では、G2 StudiosのxRディビジョンについて、ご紹介します!
コンセプトムービー
xRディビジョンは「次世代エンタメ創造集団。」をチームミッションとし、クライアントワークを中心にxRコンテンツを提供してきました。これまでに制作を手がけたコンテンツのコア技術(ノウハウ)をはじめ、研究開発をまとめたコンセプトムービーをご覧ください。
ゲーム・エンターテインメント領域の映像制作・動画配信や、 xR(VR/AR/MR)の企画・開発、3DCGなどを活用したホログラムやプロジェクションマッピングの企画・制作等を中心に展開しています。
組織構成
xRディビジョンは、2つのチームで構成されています。
<VIチーム>
映像・PV制作からディレクション、プロジェクションマッピングやホログラムの制作を行います。映像制作の経験豊富なメンバーが在籍し、ゲームや遊技機、企業PV、音楽PV、某大手エンターテインメントのホログラム制作など多岐に渡り実績を積み重ねてきました。
<xRチーム>
VR・AR・MRに関する先端技術の研究開発から、それらを用いた企画立案・開発を行います。エンジニアをはじめ、映像制作経験のあるディレクターも在籍し、クリエイティブや演出の細部にまで気を配ったコンテンツを開発しています。
VR・AR・MRそれぞれの領域について、ご紹介します。
Virtual Reality(VR)
「仮想現実」と呼ばれ、コンピュータ上に人工的な環境(空間)を作り出し、目の前にある現実とは違う仮想空間を、まるで現実かのように体験が可能とする技術です。
制作実績(一部をご紹介)
Google Daydream Touch & Try event「Tokyosky jump」アプリ開発
Augmented Reality(AR)
「拡張現実」と呼ばれ、現実空間にデジタル情報を追加させ、現実世界を拡張する技術です。大ヒットした「ポケモンGO」やインスタやTik Tokで使用できる、顔に追随して表示されるフィルターなどで体験されたことがある方も多いかもしれません。
制作実績(一部をご紹介)
航空業界初の体験型WebAR
エバー航空のセールスプロモーションツール「EVA AIR AR Sky Journey」
ギークマちゃんAR
ハルロビンソン 「HOWL」ARリリックMV
Mixed Reality(MR)
「複合現実」と呼ばれ、現実空間の形状をMRゴーグルが空間マッピングを行って、現実空間を認識し、オブジェクトを現実空間上に可視化する技術です。
制作実績(一部をご紹介)
Hololens demo 「ベーゴマ」
先の未来を感じられるエンタメで、
日常生活に彩りを。
元々、xRディビジョンは映像制作からスタートしており、新しい映像表現を追求している中でxR事業が始まりました。そのため、部署内に映像ディレクターもいるため、xRコンテンツを制作するということだけではなく、映像美とコンテンツ内の演出に拘りをもってインタラクティブな要素を加えた開発を行っています。
そして、メンバー自身も新しさやエンタメが大好きです。SF映画のワンシーンのような、ちょっと先の未来を感じられる楽しいエンタメコンテンツがあればより世界が楽しくなり、さらに誰でも触れるようになれば「日常生活にちょっとした彩りが加わるのでは」と。社会に驚きや感動を与えるエンタメを、創造していきます。
研究開発やこれまでの取り組みの実績についてはこちらのページでご紹介しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
今後はxR専用マガジンにて、取り組みを発信していきます。
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