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G2 Studios内定者の熱い想いをご紹介!~24卒内定式レポート~

G2 Studiosでは、10月11日(水)に、24卒の内定式を実施しました。

今回も「来年4月からG2 Studiosの一員として迎えることを祝福したい」「同期と顔を合わせてお互いの人柄を知る機会をつくりたい」という2つの想いをもって開催しました。

最初に出席した役員と内定者の紹介があり、内定者代表としてR.Sが内定証書を受け取りました。

内定者代表として社長桜井から内定証書を受け取るR.S

その後内定者一人ひとりから、キャッチコピーを使った自己紹介をしてもらいました。

エンジニアK.O

私のキャッチコピーは「いつだって全力、パワフルエンジニア」です。
私は今まで、目標のために新しいことに全力でチャレンジしてきました。例えば大学進学の際、「例えリスクがあっても、将来自分の人生を振り返った時に後悔しない選択をしていたい」と思い、ゲームエンジニアという目標を叶える為に上京し、ひとりで新しい環境に飛び込みました。大学に進学してからは、ゲーム開発に時間を割いてきました。時には壁にぶち当たり、不安になることもありましたが、その度に不安に全力で立ち向かい、全力でトライしてきました。その結果今では、自分が納得できるゲームをつくることができ、最近では様々なイベントで展示の機会もいただいています。
こういった経験も経て、今では、「高校の時にこの進路を選んでよかった!」と自信を持って言えるようになりました。この先、ゲームエンジニアとして大きく成長し、「あの時G2 Studiosを選んでよかった!」「G2 Studiosを選んだからここまで成長できた!」と思えるように頑張っていきたいと思います。

プランナーF.O

私のキャッチコピーは「真面目な遊び人」です。
「遊び人」と聞くと、一見不真面目な印象を受けるかもしれませんが、ゲーム業界においての遊び人は、色々な遊びを知っていて面白さをわかっている、とても素晴らしくて尊敬できる人だと思っています。ただ、私は遊ぶだけでなく、学生時代は県内外を問わず、たくさんのゲームジャムや制作イベントに参加し、色々な制作経験を積んできました。プランナーを目指すようになってからは、友達と一緒にやるゲームだったり、スポーツだったりを「なぜこれが面白いんだろう?」と考えていき、「ここがこうだから面白いのか!こういうところが一番盛り上がるんだな。」と分析をするようにしています。そういったところに気が付けるようになると、どんどんクリエイターとして成長できているのかなと感じます。
G2 Studiosに入社後も、人一倍遊びに触れるようにして、それを真面目に分析し、自分で面白いものを生み出していけるようになっていきたいと思います。そして、どんどんクリエイターとしてレベルを上げ、最終的にはRPGの遊び人が進化して賢者になるように、頼りにされるくらいのクリエイターになっていきたいと思います。

エンジニアY.K

私のキャッチコピーは、「前のめりなポジティブエンジニア」です。
前のめりというように色んなことに昔から挑戦していて、専門学校時代にはシェーダーやエディター開発、クラス設計など様々な分野にチャレンジしてきました。部活動では、ゲーム開発研究部の部長を務めました。私が1年生の頃には、コロナ禍の影響もあり、部活動が休止となっていて先輩との交流があまりないという悲しい経験をしました。「自分の後輩には同じ思いをさせたくない!」と思い、部活動でゲームジャムを開き、学年を超えた交流を作れるようにしました。もちろん何度も壁にぶち当たって、心が折れそうになることも多々ありましたが、自分の持ち前のポジティブ精神を生かして、「ここを乗り越えれば絶対に成長できる!」と信じ、何度も挑戦を続けてきました。
入社後も私の諦めない心とポジティブな所を活かし、どんどん成長して、周りから頼られるエンジニアになりたいと思っています。

エンジニアR.S

私のキャッチコピーは「ポジティブスマイルマン」です。
私は普段から、物事をポジティブにとらえるように心がけています。物事をポジティブにとらえると、大変なことや困難なことなど、どんなことに対しても前向きに楽しんで取り組むことができます。前向きに楽しんで物事に取り組むことができると、どんなことにも自然と笑顔で取り組むことができます。その結果、同級生や後輩から話しかけられることが多くなり、雑談や相談し合ったりと、様々な話をする機会ができました。その会話の中で新しい技術を教えてもらったり、逆に私が知っている知識を教えたりして、相互の成長につながっています。
入社後も物事をポジティブに捉えて笑顔で、何事にも楽しんで取り組んでいき、周りの人もポジティブにできるような存在になりたいです。

エンジニアY.Y

私のキャッチコピーは「技術大好き探求者」です。
私は高校生の時、プログラムに初めて触れ、自分の書いたコードが画面に反映されていく楽しみに魅了されてエンジニアを目指すことに決めました。専門学校に入った後も、ゲーム制作を通して様々な技術に触れてきました。ひとつの技術を習得するたび、枝分かれして新しい技術を知り、さらに挑戦していく。そのような際限のない探求心を持って勉強に取り組んできました。例えばゲームエンジンを使用した際も、その中身がどのように作られているのかに興味を持ち、C++でその機能を再現したことがあります。表面上の技術だけではなく、その中身まで理解できるよう取り組んでいます。
入社後もこの探求心を活かして、開発に取り組み、ゲームの面白さを技術面で支えられるエンジニアを目指して頑張っていきたいと思います。

プランナーH.Y

私のキャッチコピーは「変幻自在のニンニク大臣」です。
私は人と関わるのが好きで、人と関わる機会を積極的に作ってきました。チームでリーダーをやることもあれば、補佐役になることもありますし、相手や状況を考えて、自分が積極的に動いたり、時には場の空気に溶け込んだりと、状況に合わせて対応しています。
大学主催のイベントの際は、そんな変幻自在さを活かしてチームメンバーのやる気が下がってバラバラになっていたところをまとめあげ、やる気を出させることでイベントを成功に導くことができました。「ニンニク大臣」というのは、ニンニクが大好きな私がリーダーをよく任され、全体のフォローをしている所から友人が「大臣みたいだね」とつけてくれたニックネームです。
そんな変幻自在さを活かして、これから様々な挑戦やアプローチをして、会社に貢献していきたいと思っています。

出席した役員からの祝辞

内定者の自己紹介の後には、出席したG2 Studios代表取締役社長 桜井及び各部門長からの祝辞がありました。
こちらでは、桜井のメッセージをご紹介します。

代表の桜井より祝辞

改めまして6名のみなさん、内定おめでとうございます。数多くあるゲーム会社の中からG2 Studiosを選んで頂きましたこと、本当に心から嬉しく思っております。

先ほどの皆さんのキャッチコピーを見ていて、皆さん「ポジティブ」とか「前向き」な楽しいキャラクターなんだなというのがひしひしと伝わってきました。是非そのマインドを変えることなく頑張っていってほしいです。

今日、部長陣と初めてお会いした方もいると思いますが、話を聞いてみて、キャラクターの良さをなんとなく感じとって頂けたでしょうか。「すごく話しやすそうだな」とか、「良さそうだな」と、感じてもらえていたら嬉しいです。是非、4月の入社を楽しみに迎えて頂きたいなと思っております。

はやる気持ちもあると思いますが、今日は一つだけ。G2 Studiosでは会社の節目ということで、半期に1回G2アワードを開催しています(※内定式と同日に開催されました)。上期下期それぞれ10名の頑張った人たちに、「Buddy賞」を授与しています。今日はそのアフターパーティーに、皆さんをご招待しています。がむしゃらに頑張っている、皆さんの良い先輩になるような方々がG2 Studiosにはたくさんいますので、是非積極的に話しかけてみてください。その場で「G2 Studiosってこういうカラーなんだな」というところを改めて感じてもらえると、安心して残りの半年間学業に打ち込んで、きちんと卒業し、4月を迎えられるのではないかと思います。

G2アワードは自分たちで、一生懸命手作りでやっていますが、みんな「楽しみながら働く」というところを実践できていますので、一日でも早く皆さんもその仲間に入ってもらって、毎日笑顔で楽しむというマインドで我々の仲間に溶け込んでもらえるといいんじゃないかなと思っています。

長くなりましたが、本日は改めておめでとうございます。

皆さんの活躍を期待しています!

内定者のみなさんには、残りの学生生活を悔いのないように過ごし、期待と希望に満ち溢れた入社日を迎えていただきたいと思っています。
来年の4月から一緒に働けることを、メンバー一同楽しみにしております!

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