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22卒内定者にインタビューしました!~part7 エンジニア編~

G2 Studiosでは新卒採用を行っています。
今回は2022年4月入社予定のエンジニア内定者をご紹介します!

▼part1~6はこちら

M.K
バンタンゲームアカデミー東京校
VRコンテンツ・ゲーム制作、3DCG、プログラミングを学ぶ

 ▼オンラインでインタビューを実施しました

ーなぜゲーム業界を目指したのですか?

M.K
もともとオンラインゲーム、特にFPSが好きだったので、その影響でPCを触ることに興味がありました。プログラミングは専門学校に入ってから学び始めましたが、すぐに「自分に向いているな」と思いました。英語と数学が得意だったこともあり、コードの書き方を覚えたり計算することに抵抗はありませんでしたし、新しいことにチャレンジするのが好きで積極的にやってみるタイプなので、どんどんのめり込みました。

また、プログラミングを学びながら3Dモデリングの勉強にも手を出しました。新しいことに挑戦すると小さな挫折を味わうものですが、躓いたときには「壁にぶち当たったことを真剣に捉え過ぎない」ということを意識して、常に「なんとかなるだろう」という気持ちで楽しんで乗り越えてきました。小さいことでも何か成功したら大げさに自分を褒めてあげて、モチベーションをセルフコントロールしながら学習を続けています。

挑戦を繰り返しながら成長していく自分にぴったりなプログラミングという仕事で、大好きなゲーム業界で働けることを嬉しく思います。

 

ー学生時代はどのようなことに取り組みましたか?

M.K
特に力を入れたのは、チーム制作です。私自身おしゃべりが好きな性格なので、仲間のプログラマーや別学科の方と話をしながら制作を進めることが楽しかったです。遊んでいるわけではないので何度も壁にぶつかるのですが、「努力が楽しい」と感じることができました。気づくと10時間以上作業していることもあり、夢中になって取り組みました。

印象的だったのは、2日間で実施したゲームジャムです。デザイナーやプランナーなどそれぞれの役割のメンバーが熱量高く取り組んでおり、とても充実した2日間でした。作ったのは横スクロールのゲームで、私はキャラクターの動きを担当したのですが、そのキャラクターを描いたデザイナーが動いているキャラクターを見て泣いて喜んでくれたんです。プログラミングで仲間のやりたいことを叶えてあげられることに気づき、大きな充実感を得ることができました。遊んでくださるユーザーの方々はもちろん、仲間にも喜んでもらえるプログラマーになりたいと思いました。

  

ー就職活動はどのように進めましたか?

 M.K
自分自身の個性を活かし、伸び伸びとゲーム開発ができる環境がいいなと思って会社を選んでいました。また新卒入社の場合、どのプロジェクトに配属されるか分からないことがほとんどだと聞いたので、その会社がリリースしたゲームタイトルで選ぶのではなく、開発環境や会社の成長性を重視して活動しましたね。

ちなみに、G2 StudiosのことはPaiza(プログラミング学習サービス)で初めて知りました。

 

ーG2 Studiosへの入社の決め手は何ですか? 

M.K
Paizaでオファーをいただいて説明会に参加した後、企業サイトやnoteで企業研究をしました。

最後の決め手となったのは「人」です。面接官としてお会いした現場の方や採用担当の方を見て「ここで働きたい」と思いました。企業サイトなどから得る文字の情報だけでは、働く方々の温度感が分かりづらいと考えていましたし、コロナ禍ということもあり職場の雰囲気を知る機会が少なかったので、面接などで接点をもてた方の雰囲気をしっかり感じ取るようにしていました。具体的には目の光や声のトーンです。選考は主にオンラインでしたが、最終選考では桜井社長と直接お会いすることができました。とても緊張しましたが、これまでの選考も含めて「この人たちと働きたい」と感じました。その場で合格を伝えていただいたので、嬉しかったですね。

  

ー入社後の目標はありますか?

 M.K
冒頭にもお話したのですが、3Dのモデリングも勉強してきたので、プログラミングと3D技術の両方を高めていき、できることを増やしたいと思っています。また、社会人として汎用性の高いビジネススキルを身につけたり、精神的にも成長したいです。密かな野望としてCEDECなどで英語のプレゼンをする目標ももっているので、これからも貪欲に学び続けたいですね。

  

ー就活生の皆さんにメッセージをお願いします! 

M.K
就活は今まで頑張ってきた色々なものが反映されます。学校での勉強だけでなく、小さい頃からの学びや経験などから作り上げられた自分の根っことなっている価値観までが全部繋がる場所だと私は思っています。そのため、この機会に自分の根っこがどこにあるのか、もう一回見直してみることをお勧めしたいです。G2 Studiosでは「ライフチャート」を提出する選考があったのですが、今までの人生を振り返って自分と向き合いながら目標を定めることができたので、就活全体に役立ちました。

また、就活も楽しんで取り組んで欲しいです。就活もゲーム制作も楽しんでやるからこそ自信に繋がり、面接でも臆せず自己アピールができますし、同じように「このゲームは楽しいよ」と自信をもってユーザーに届けられるのだと思います!

 

M.Kさんの活躍が楽しみです!

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