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G2 Studiosの「G2」って…?社名やロゴに込められた想い

こんにちは!G2 Studios広報チームです。

今回は、G2 Studiosの各種「由来」について改めてまとめました!
それぞれに込められた想いが伝われば嬉しいです。


「G2 Studios」社名に込められた想い

「GEECHS(ギークス)」と「Game(ゲーム)」のGから!

G2 Studiosは、ギークス株式会社のゲーム事業として2012年にスタートしました。その後、より驚きや楽しさを追及したハイクオリティなゲーム創りを目指していくにあたり、2018年5月、ブランディングを明確にし、機動力を高める目的からG2 Studiosを設立しました。社名には、「ギークス(GEECHS)」 と「Game」の2つの意味が含まれています。

Studio“s”と複数形にしているのは、文字面から見た広がり感の表現や「多角的に色々なチャレンジをしていきたい」というスタジオ(仕事場)の「集合体」としての意味が込められています。(ちなみに読み方は「ジーツースタジオ」です。響きの関係から複数形の「s」は読まないという小さなこだわりがあります)

▲コロナ禍に入る前の周年記念パーティにて

双葉ロゴに込められた想い

G2 Studios誕生の元になったギークスのロゴから派生させて社員が考案したもの!双葉にはさらなる成長の意味が込められている。

▲G2 Studiosのロゴ

G2 Studiosのロゴは社内のデザイナーがさまざまな案を出して決定したものです。会社からは「暖色系のデザイン」というシンプルな要望のみで、それ以外はデザイナー個人が自由に創造できる形で募集されました(この暖色系の背景については次項でご紹介します)。その後、多くの案が出された中から、会社の将来を想いながら慎重に選出がなされ、ブラッシュアップして最終確定となりました。

原案が採用された社内のデザイナーは「ギークスのロゴと合わせた葉のデザインで、双葉のみずみずしく元気に成長しているイメージと文字の上で弾んで楽しげな様子を表現しました」と話しています。(ギークスのロゴは現在は刷新されています)

ギークスロゴの葉のモチーフは、隅々まで葉脈が広がり血が通う「生命力」や「成長」の象徴であり、「G2 Studios」として新たにスタートする際も、この想いは引き継がれることとなりました。

▲シンボルマークの「葉」には右肩上がりの矢印も隠されています


コーポレートカラー「G2オレンジ」に込められた想い

こんな会社でありたい!元気で、人を惹き付ける温かみのあるカラー。

コーポレートカラーである「オレンジ」も、ギークス由来です。ギークスには6色のコーポレートカラーがあり、その中で社長の桜井がG2 Studiosのコーポレートカラーとして「オレンジ」を選びました。さらに、デザイナーの手によってギークスで使われていたオレンジよりも赤みを増したカラーとなりました。赤みの強いオレンジにしたのは、赤ほど強すぎず人を惹き付ける温かみのある色にしたかったことが理由です。多くの人に愛される元気いっぱいの明るい会社にしていきたいという想いが込められています。


▲社長桜井の勝負ネクタイは「オレンジ」です(写真はギークスの上場時)

いかがでしたか?
G2 Studiosの「アソビ創造集団。」として、人々に愛され成長していきたいという想いが少しでも伝われば幸いです。
「アソビ創造集団。」「開発力・運営力で選ばれる会社No.1になる」といったMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の決められた背景はこちらの記事で紹介しています。

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今後も我々らしく、新たなアソビ創造に邁進してまいります。

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