G2 Studiosでは新卒採用を行っています。
今回は2024年4月入社予定のエンジニア内定者をご紹介します！

▼オンラインでお話を聞きました

夢が見つかって
勉強することに意味が見出せた

ゲーム業界を目指すと決めたのは、高校生のときです。
それまで、何がやりたいのかイメージがわかず、勉強も楽しいと思えませんでした。「数学なんて生活のどこで使うんだ」と思っていました。
進路を考えるタイミングになり、本気になって自分の人生を振り返ると、「ゲームをしている時間は楽しかったな」と気づいたのです。高校生活もゲームとアルバイトばかりしていました。そこからゲームを仕事にできたら良いなと考えるようになりました。

いざ専門学校に入学してみると、これまで無意味だと思っていた勉強が楽しいと思うようになりました。数学や物理の授業もありますが、高校生までと違って全く苦ではないのです。
同級生でプログラミング経験者は1割ほどでしたので、プログラミング未経験の私も仲間と切磋琢磨しながら勉強に励むことができましたが、最初はもちろん大変でした。高校生までにもっとちゃんと勉強していれば良かったなぁと後悔することもしばしばです。エラーがたくさん出て、その度に先生や友達に相談して少しずつできることが増えていきました。

多くのゲーム制作を経験
刺激を受ける充実した毎日

学校では座学の他、チーム制作の授業もあります。印象的だったのは15名ほどで行ったチーム制作です。私はエンジニアのリーダーだったのですが、エンジニアだけでなくプランナーやデザイナーもおり、他職種とのやり取りが難しかったです。それぞれ学んでいることや視点が違うので、エンジニアとしての意見をしっかり伝えつつ、相手の話もしっかり聞いて話し合うようにしました。
授業外でもゲーム制作をたくさんしましたし、ゲームジャムに参加したり、サークル活動にも力を入れていました。
所属している「ゲーム制作部」という学内サークルでは、先輩・後輩入り混じってチーム制作をするので刺激が多く、良い経験になっています。

ゲーム開発は楽しいこと
仕事になっても楽しいことのままであるように

就職活動で一番大切にしていたのは、「その会社が楽しんでゲーム開発を行っているか」ということです。私にとって、「ゲーム開発は楽しいこと」です。就職後は仕事としてゲーム開発をすることになりますが、仕事としてもゲーム開発を楽しみたいという思いが強いのでその環境があるかどうかを重視して会社選びをしました。

G2 Studiosとの出会いはインターンシップでした。その頃、参加できるインターンを探していたので案内を見つけて気軽な気持ちで応募しました。他の会社のインターンにも参加したのですが、業務の一部を体験したりセミナーがメインであることが多かったのに対して、G2 Studiosのインターンは「ゲームを1本開発する」というのが新鮮でした。インターン中、社員の方が細やかにアドバイスしてくださったので楽しみながら多くのことを学ぶことができましたし、試遊会では社員の皆さんがインターン生の作ったゲームを楽しそうにプレイしてくださり、有意義なフィードバックもいただけました。インターンで社内の雰囲気を知ったり、実際に働いている社員の方々の様子を見て、G2 Studiosがゲーム開発を楽しんでいる会社なのだと感じることができて良かったです。

また、会社説明会に参加したときに「アソビ創造集団。」というミッションを知り、そこで聞いた「開発に関わっているメンバー自身が楽しんで開発を行うことで、ユーザーに楽しんでもらえるコンテンツをつくることができる」という話がとても印象に残っており、この会社に入りたいと思うようになりました。

知識や技術を吸収して
どんどん成長していきたい

入社後は、頼られる存在になれるよう貪欲に成長していきたいと思っています。わからないことだらけだと思うので、先輩方はもちろん同期からもどんどん学んで、新しい知識や技術を吸収していきたいです。
これまでと同様にゲーム開発を楽しみつつ、一日も早く「R.Sに任せるね」と頼ってもらえるように頑張ります。プロジェクトの一員としてしっかり周囲を支えられるエンジニアになりたいです！

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