G2 Studiosの内定者の熱い想いをご紹介します!/23卒内定式レポート
ギークスグループでは、10月7日(金)に、23卒の内定式を実施しました。
来年4月からギークスグループの一員として迎えることを祝福したい、同期と顔を合わせてお互いの人柄を知る機会をつくりたいという2つの想いから、感染症対策をとりながら会場に集合する形で開催しました。
今回は、G2 Studiosの内定者にスポットライトを当て、ご紹介します!
内定者による自己紹介プレゼン
最初に出席役員の紹介があり、内定者代表が内定証書を受け取りました。
▼G2 Studios代表として社長桜井から内定証書を受け取るM.O
その後、内定者によるキャッチフレーズを使った自己紹介を行いました。
プランナー M.S
私は、小さい頃から柔道を習っており、人情味溢れる先生のもとで肉体と精神の両方を鍛えてきました。身体を動かすことが大好きで、趣味は筋トレや登山ということもあり、体力にはとても自信があります。その体力とやり切る力を認められ、学校生活ではグループのリーダーを任されることも多くありました。キャッチコピーである「自他共に認める最強のバイタリティ」を活かしてどんなことも精力的に取り組み早く仕事が覚えられるように頑張ります。
プランナー R.N
私のキャッチコピーは「CD(cool down)短縮型にっこりアフロ」です。私は、何かしていないと落ち着かない性格で、学生時代はテニスサークルと英語部の2団体で活動していました。また、空いた時間では、たいやき屋とカフェでアルバイトを行い、独学でゲーム制作もしていました。そんなアクティブさは、ゲームにおけるクールダウンの短さを強みに技を連発するキャラクターの攻撃スタイルと似ています。「にっこりアフロ」は、もじゃもじゃな天然パーマでよく笑う私を表現しています。入社後は、クールダウンの短さを活かして、たくさんアタックをして経験を積み、多くの人により大きな感動を与えられるように頑張っていきたいと思います。
エンジニア R.O
キャッチコピーは「自走するチームの潤滑油」です。学校生活ではチームリーダーを任されることが多くありましたが、その中でプロジェクト全体を自分事として考えてくれるメンバーの大切さを感じていました。そのため、社会人になったら、私も1人のエンジニアとしてだけでなく、自走しながらチーム開発を円滑に進める手助けができればと思っています。チームの潤滑油になれるよう、社内でのコミュニケーションも大切にしたいです。私はフットワークが軽く、友人に勧められたアナログのカードゲームやボルダリングなど、新しいことにもたくさん挑戦してきました。先輩方ともたくさんコミュニケーションをとり、教えていただいたことにどんどん挑戦して成長していきたいです。
エンジニア R.T
私は中学・高校の6年間テニスを続けてきました。今は、専門学校でエンジニアとしてゲーム開発について学んでいます。キャッチコピーは「走りながら考える人」です。これまで勉強も趣味もやりたいことを見つけると後先考えずにチャレンジしてきました。その中で直面した問題には、ひたすら手を動かすことで解決してきました。このやる気と行動力を活かして、G2 Studiosの「開発力・運営力で選ばれるNo.1になる」という目標の力添えができるよう頑張っていきたいと思っています。
エンジニア K.T
私のキャッチコピーは「努力する冒険家」です。これは私が、ひとつのゴールにただひたすら突き進むのではなく、これまでの経験から培った発想を基に新しい道を開拓しながら進んでいくタイプだからです。今までの学校生活でも、麻雀やポーカーなどのインドア系から、サッカーやキャンプなどのアウトドア系までさまざまなものに挑戦し、そこから学んだ経験をコミュニケーションやチームの活動に応用してきました。入社後も経験を積み上げ、さまざまなことに挑戦しながら冒険家のように新しい道を開拓して、会社に貢献できるように頑張っていきたいと思います。
エンジニア Y.M
私のキャッチコピーは「どさんこフッ軽エンジニア」です。私は北海道生まれ、北海道育ちで、好きな食べ物が北海道名物、好きなスポーツがスノーボードだったりと、とにかく北海道らしさが多い「どさんこ」です。また、フットワークがとても軽く、興味をもったことや自分がやりたいと思ったことは、すぐに行動に移すことができます。例えば、東京ゲームショウに出展する競馬ゲームの参考にするために競馬場まで行ったり、平日なのにも関わらず100kmも離れたところまで星を見に行ったりと、行動を起こすことに抵抗がない点が私の強みだと思っています。この強みを活かして入社後はエンジニアとして成長していきたいです。
エンジニア T.M
キャッチコピーは「コツコツチャレンジャー」です。これまで、「面白いゲームが作れるようになりたい」という想いや「色々な技術に触れてみたい」という好奇心をもってチャレンジを繰り返してきました。学校で出される小さな課題ひとつとっても、内容を応用してみたり、設計の練習を兼ねて制作してみたりなど、少しずつでも、プラスアルファの挑戦を積み重ねることを意識しています。一つひとつは大したことではないかもしれませんが、これらの積み重ねで今の自分があると思っています。入社後もコツコツとできることを増やしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
エンジニア T.M
私のキャッチコピーは「好奇心の権化」です。私は好奇心がとても強く、「知る」ということがとても楽しいと心から感じます。そのため、なんでも吸収していく意欲があります。私は普段から読書をしたり、色々な記事をチェックすることが好きなのですが、寝る前にそれを始めてしまうと眠れなくなってしまうので、自分自身で禁止しているほどです。その好奇心をG2 Studiosの一員として最大限に発揮し、先輩に負けないように毎日自分を鍛えていきたいと思っています。
UIデザイナー H.T
私のキャッチコピーは「オールウェイズエンジョイ人間」です。私は、普段から何事も楽しむことを大切にしており、困難の中でも自分が楽しめる方法を考えるようにしています。学生時代、複数のチーム制作に取り組んできました。制作物に対して、先生やチームメンバーから厳しい意見をいただいたり、リテイクの嵐をもらうなど、心が折れそうになることもありましたが、「オールウェイズエンジョイ」の精神で困難をやりがいに切り替え乗り越えてきました。G2 Studiosでも、壁にぶつかっても楽しむことを忘れずに業務に向き合っていきたいです。ユーザーに楽しんでいただくことはもちろんのこと、私自身も楽しんで働いていきたいです。
UIデザイナー N.C
私のキャッチコピーは「不屈の努力家」です。私は小さい頃からものづくりや絵を描くことが大好きで、デザインを学べる高校に進学しました。その中で、周りとの実力の差や自分の無力さを感じ、「本当にこの道でやっていけるのか」と不安に思った時期もありました。しかし、悩んでばかりでは何も好転しません。この差を埋めるには地道な努力を続けるしかないと考え、何事にも果敢に挑戦するようにしました。そして目標のひとつであるゲーム業界に内定をいただくことができました。入社後も何事も前向きな姿勢で果敢に挑戦し、ゲームの魅力を最大限に引き出すことができる一人前のデザイナーになれるよう頑張っていきたいと思います。
2Dデザイナー F.Y
キャッチコピーは「負けず嫌いなチャレンジャー」です。私はこれまで苦手なことでも、悩むより挑戦し、できるようになるまで頑張ってきました。以前は運動や人前に立つことが苦手だったのですが、テニス部や生徒会に入ったり、大学では塾講師として人前に立って授業をするなどしてきました。それだけでなく、イベントスタッフやカラオケのアルバイトにも挑戦しました。苦手なことなので、もちろん大変なことも多くありましたが、「やっぱりできなかったね」と思われるのが悔しかったので、中途半端で終わらせず、できるようになるまで諦めずに頑張りました。社会人になっても苦手なことはあると思いますが、ひとつずつ挑戦し乗り越え、どんな仕事も粘り強く取り組んでいきます。
3Dデザイナー M.O
私のキャッチコピーは「夢を実現させる探求心」です。これは、いままで実際に探求心をもって夢を実現させてきたことからつけました。学生時代、イラストでお仕事をいただくことが私の一つの夢でしたが、その夢を実現させるために探求心をもって努力し続け、実際にお仕事をいただくことができました。また、3D制作においては新しい挑戦も多く、悩むこともたくさんありましたが、自分の作品の良い点や改善点を常に考え、納得いくまで調べ、粘り強く試行錯誤を繰り返すことで成果を上げてきました。この探求心を活かしてG2 Studiosでメインキャラモデラーになるという新しい夢を叶えられるよう頑張ります。
3Dデザイナー S.M
私のキャッチコピーは「穏やかに燃える青い炎」です。私は一見、穏やかな性格に見られることが多いですが、心の中では誰にも負けないくらいの熱意をもって物事に取り組んでいる自信があります。たとえ揺らぐような風が吹いたとしても、炎のように上に向かって燃え続けることができます。これまでの静かな努力を積み重ねてきた経験が今の自分を形成しています。入社後もこのような向上心をもって楽しむ心を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
出席した役員からの祝辞
内定者の自己紹介プレゼンの後には、内定式に出席した役員からの祝辞がありました。
ここでは、G2 Studios代表取締役社長 桜井のメッセージをご紹介します。
G2 Studios代表の桜井と申します。
病欠などなく、この場で全員とお会いすることができ、とても嬉しく思います。
皆さんの自己紹介を聞きながら、いいなと思ったのは、「チャレンジ」「冒険」「楽しむ」などの前向きな言葉が多く出たことです。私もそういうスタンスが好きなので、その気持ちをぜひ持ち続けてください。
これから内定者研修が始まったり、卒業が近づき卒業制作などが忙しくなると、焦ったり不安になることもあるかもしれません。4月の入社後、慣れない環境の中で空回りしてしまうこともあるでしょう。社会人1年目というのはそういう粗削りなものなのかなと思います。
しかし、私たちが皆さんを採用した理由は、そこにあります。入社して年次を重ねていくと、やる前から「こんなものだよね、きっとこうだろう」と、過去の経験から結果を想像したり、できない理由を探したりしてしまいます。
どうしても社会に馴染んでしまうところがあるので、皆さんの粗削りでフレッシュな感覚が必要だと思っています。「前へ前へ」という気持ちを大切にして、めげずに何度でもトライしてください。大変なこともあるでしょう。それを、ただ「嫌なこと」と思い避けてしまうのか、試練に挑む気持ちで「この大きな壁をどう乗り越えようかな」と向き合うのかで、社会人生活の楽しさは変わります。
この後は、「ギークスアワード」という、活躍をした仲間を表彰し讃える社内イベントがあります。最近はオンラインのイベントが多いですが、「ギークスアワード」は我々が大切にしている「オフライン」の場です。独特の高揚感がありますし、そういった場での先輩の姿を見て皆さんにも何かを感じてもらいたいなと思います。「私もあの舞台に立ってみたい!」そんな熱い想いが芽生えてきたなら嬉しいです。素敵な会なのでぜひ楽しんでくださいね。
来春、皆さんが元気いっぱいで入社してきてくれることを楽しみにしています。
この度は、内定おめでとうございます。
▼ギークスアワードでの内定者紹介の様子
▼皆さんの活躍を期待しています!
内定者のみなさんには、残りの学生生活を悔いなく過ごし、期待と希望に満ち溢れた入社日を迎えていただきたいです。
来年の4月から一緒に働けることを、メンバー一同楽しみにしております!
▼内定者インタビューもぜひご覧ください。
▼G2 Studiosでは一緒に働く仲間を募集しています。