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2023下半期Buddy賞受賞者インタビュー③

G2 Studiosでは、半期に1度「G2 AWARD」が行われます。
このアワードでは、半期で特に活躍したメンバー10名にBuddy賞を授与しています。Buddy賞は、2023年度G2 Studiosの「行動指針」である「アソビ創造集団として、ユーザーの心を奮わせる”アソビ”の創造をすること」「ファンが、どう考え、どう感じるか、徹底的に思いを馳せ、突き詰め、考動すること」「ユーザーにワクワクや喜びを提供し続けていくために、全力で挑戦・変化・成長することを楽しむこと」を体現したメンバーに贈られる賞です。

今回は2023年度下期のBuddy賞受賞者に、今の想いをインタビューしました。
第3弾の今回は、3名をご紹介します。

▼第1弾、第2弾はこちら

C.K(ディレクター/2023年4月中途入社)

推薦メッセージより

映像業界未経験ながら、1年足らずで2件のPV案件を納品するまでの大きな成長に至りました。
ロケーション・ハンティング、絵コンテ制作、撮影、編集、折衝など、初めて体験する業務が多い中、わからないことを放置せず先輩社員に質問し課題をクリアしていることなど、技術習得における積極的な姿勢を評価します。

受賞の感想は?

発表された時には、本当に私が受賞したのか?と耳を疑いました。
未経験で映像業界に入り、右も左もわからない状態でここまでこられたのは、部署の皆さんがいてくれたからだと私は思っています。
いつも諸先輩方が遅くまで残って、しっかり指導してくださいました。
そのおかげで、ここまで早いペースで一人前に成長することができ、このような結果を残すことができたのだと思っています。
このような大きな賞に選んでいただき、ありがとうございました。

下期で一番印象的だった仕事のエピソードは?

私たちのメインの仕事でもある遊技機のPVを下期に2件制作したことで、ソフトの能力や映像を作る感覚において、とても成長することができました。
とても大変な業務ではありますが、オリエンテーションへの参加や撮影など、大勢の人と関わりを持ちながら楽しく仕事をすることができています。

現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?

現在私は映像を作る仕事をしていて、クライアントとの企画段階から納品まで、全般に携わっています。
動画を編集するだけでなく、クライアントの話をしっかりと聞き、それに応じて要望通りに作り上げることが私の仕事です。
全般に携わっていることで、自分の成長をしっかりと感じられるところが一番の醍醐味でもあり、やりがいだと感じています。
未経験から始めたからこそ、今の業務の全てが自分の成長に繋がっていると思います。
そのため諸先輩方にたくさんの質問をしたり、アドバイスを積極的に求めてそれを実践することで、更に自分の技術を磨いていけるところにも、とてもやりがいを感じています。

今後の目標は?

やっと入社2年目になったところなので、今まで覚えたことを繰り返しながら、案件対応に慣れていきたいと思います。
またこれからは教えてもらったままだけではなく、一つ一つ自分の目線でクリエイティブな素材を作ったり、少しずつでも自分のテイストを加えていけるようにしたいです。
完全な一人前になるためにも、日々学ぶ姿勢を忘れず仕事に取り組んでいきたいと思っています。

T.H(QA/2023年10月中途入社)

推薦メッセージより

入社後すぐに順応し、迅速かつ丁寧な仕事ぶりをいかんなく発揮してくださいました。
慌ただしい状況においても、「やるしかない」という職業人としてのマインドに頭が下がります。
また、これまでの経歴で培ったノウハウも、組織に還元してくれようとする姿勢を評価します。

受賞の感想は?

入社して約半年なのですが、まさか初回の半期で受賞できるとは思ってもいなかったので、とても驚きました。
年の功を活かすことができて良かったです。

下期で一番印象的だった仕事のエピソードは?

入社後に担当したタイトルがクローズになったことです。
担当したタイトルのクローズ日に立ち会うのは初めての経験だったので、最終日はとても寂しく感じましたが、現在は新たなタイトルで経験を活かしたいと考えています。

現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?

品質管理を任されています。
単なるテスト実行部分の管理だけではなく、不具合を出さないための対策や、テスト準備・実行の効率化に向けた改善といった取り組みをおこなっています。
また、ユーザーが安心してゲームを楽しめる環境作りを品質面から支えていけるところに、やりがいを感じています。

今後の目標は?

現在の担当部署に配属されてまだ日が浅いのですが、やることが多く大変なタイトルなので、品質を下げずに、周りのメンバーの作業が楽になるような動きがとれたらと思っています。
また横展開もして、他方面に活かせるようにできたら…とも考えています。

A.F(BMグループリーダー/2006年2月中途入社)

推薦メッセージより

この半期はもちろんのこと、長年にわたりG2 Studiosに対して高く貢献してくれました。A.Fさんの専門知識と情熱は、常に周囲の人々を鼓舞し、困難な局面でも前向きな姿勢を貫き、時には厳しく、時には母のように優しく包み込み、社員の模範となっていた点を高く評価します。

受賞の感想は?

素直に嬉しいです。
バックオフィスは「100%できて当たり前」の仕事だと思っていますが、その当たり前を維持するためには、たゆまぬ努力が必要です。
しかしそこは、案外周りからは見えにくいところです。
そんな部分も見てもらえていた事に感謝しています。

下期で一番印象的だった仕事のエピソードは?

下期は、予算作りが重要なイベントとなっています。
何度も話し合いを重ね、会社の未来の航路を描いていきました。
苦労することが多い分、得られる達成感もひとしおです。
また年度末が近づくと様々な予期せぬ事も起こりますが、その一つ一つの全てが大事なエピソードだと感じています。

現在の仕事内容と醍醐味・やりがいは?

主な仕事は「お金」に関する事全般ですが、法務や総務、メンタルヘルスなども担当しています。
先程もお伝えしましたが、私はバックオフィスは「できて当たり前」の世界だと思っています。
どんな外的要因があったとしても、大小問わず「できていない」があると、リスクに繋がってしまいます。
いかに正しい情報を収集・整理し、スピード感をもって必要な人へ提供するか、必要な手順を踏めるか、が大切だと思っています。
よく「最後の砦」と言われるのですが、バックオフィス冥利に尽きる言葉で、ありがたく感じています。

今後の目標は?

入社してから歴が長いほうなのですが、今まで平穏で変化のない年はありませんでした。
移転したり、社名が変わったり、体制変更したり…。
これからもそんな変化を、ちゃんと「楽しむ」余裕を持ち続けたいです。

受賞者の皆さん、ありがとうございました。
BoB(Best of Buddy)賞の受賞者インタビューもまた公開しますので、お楽しみに!!

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