22卒内定者にインタビューしました!~part 8 プランナー編~
G2 Studiosでは新卒採用を行っています。
今回は2022年4月入社予定のプランナー内定者をご紹介します!
いよいよ入社が迫っていますので、22卒内定者紹介シリーズは今回が最終回です。
▼part1~7はこちら
▼オンラインでインタビューを実施しました
ーなぜゲーム業界を目指したのですか?
Y.R
法学部に所属し、大学4年の夏まで公務員を目指していました。その後、試験結果が奮わなかったこともあり「シフトチェンジをするなら好きなことを仕事にしたい」と思い、ゲーム業界を志すようになりました。全く違う業界に見えるかもしれませんが、困っている人を助けたくて公務員を目指していたので、人を笑顔にできるゲーム開発も誰かを幸せにするという軸は同じです。
私は、小学校の頃からゲームが大好きでした。
自分がプレイすることも楽しかったのですが、兄がプレイをするのを横で見ているのも好きでした。他人のプレイを見ながら客観的に分析するのが楽しかったです。
ジャンルとしては、リズムゲームが好きです。家庭用ゲーム機やスマホゲームだけでなく、アーケードゲームもします。リズムゲームは、難しくてできなかった箇所を練習してさばけるようになるなど、実力や成長を実感しやすいところが良いですね。
ー学生時代はどのようなことに取り組みましたか?
Y.R
ゼミの活動です。プレゼミから含めると3年間、法律学のゼミに所属していました。「調べて(学んで)、まとめて、発表する」というサイクルを繰り返すのですが、インプット・アウトプットそれぞれの大切さを学ぶことができました。
夏季合宿の自由研究では、優秀賞をいただくことができ、達成感がありました。
ー就職活動はどのように進めましたか?
Y.R
公務員試験までは、試験勉強をしていました。
ゲーム業界を志すようになってからは、自己分析に一番力を入れました。「法律学部なのになぜゲームなのか」というのは面接でも聞かれるとわかっていたので、周りと違った強みをもっているとアピールできるように、「自分を売り込む準備」をしました。業界研究と並行して、今まで自分が取り組んできたことを棚卸しすると、「ルール設計に強い」「(法廷でのやり取りなどを学んだので)どういう仕組みにすると人が行動を起こすのかがわかる」などの具体的な強みを見つけることができました。
ーG2 Studiosに入社する決め手は何ですか?
Y.R
興味をもったきっかけは、G2 Studiosが開発した「アイドリッシュセブン(配信元:バンダイナムコオンライン)」です。そこで社名を知りました。
パブリッシャーかデベロッパーかなどは決めていなかったので、社内の環境が決め手になりました。特に、ゲーム開発の専門知識をもっていないことをネックに感じていたので、約半年間の新卒研修や社内での勉強会など、学びや成長の機会が多いと感じたことが大きいです。また、説明会や面接を通じて、相談や質問がしやすい環境を実感することができました。共に成長していける会社だと思ったので、G2 Studiosに決めました。
▼社内勉強会の様子
ー入社後の目標はありますか?
Y.R
専門知識ゼロからのスタートになるので、まずは研修からしっかり取り組みたいと思います。内定者課題から、企画書・仕様書などに触れていますが、最初は「何を書けばいいのか全く分からない!」というところから、今は少しずつ成長していると思います。
その後は新しいものにどんどんチャレンジしたいです。「あっ、こんな楽しさがあるんだ!」とユーザーに喜んでもらえるような斬新なゲームを作りたいと思っています。
大好きなリズムゲームにも、いつか携わってみたいですね。
ー就活生の皆さんにメッセージをお願いします!
Y.R
私は公務員試験の勉強をしていて、夏頃から民間企業の就活にシフトしたので、あまり準備の時間がなく、もともとの強みを整理して言語化することで精一杯でした。この内容を読んでくださる皆さんには、まだ時間があると思うので、自己分析や業界研究に加えて、アピールの練習や自身の強みを更に育てることにもぜひチャレンジして欲しいと思います。
就活生の方から「ゲームを作ったことがないけれど大丈夫でしょうか?」という質問をいただくことも多いのですが、ゲーム関連の専門学校出身の方々とは真逆とも言える知識・経験をもっている私でも夢を叶えられたので、ゲームが好きで本気でチャレンジしたいと思うのであれば、諦めずに挑戦してみて欲しいです。G2 Studiosは人柄や考え方、熱意を見てくれる会社だと思うので、ぜひ頑張ってください!
Y.Rさんの活躍が楽しみです!
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