先輩社員が語るUnityゲーム開発インターンの魅力とは
※この記事は2019年7月に公開したものです。
今年で5年目を迎える、G2 Studiosが毎年実施しているサマーインターンシップ。前年度のインターンシップに参加した先輩の評判を聞いてエントリーしたという学生も多く、年々評判が高まっています。今年のインターンシップの魅力を、企画や当日の技術指導を行う先輩社員に聞きました。
「アソビ」創造インターンシップ 概要
「アソビ創造集団。」を目指すG2 Studiosがお送りするサマーインターンシップ。Unityを使い、5日間でオリジナリティ溢れるゲームを制作します。アイデアの可能性は無限!アイデア力や技術力、プレゼン力を駆使し、チームの仲間と共に最高のゲームをつくりましょう!
チーム開発のほかにも、社員との懇親会も用意しています。ゲーム開発の最前線で活躍する社員のフィードバックを受けて自分のスキルを試したい、G2 Studiosのゲーム開発環境について深く知りたい、そんな皆さんにぴったりの内容です。
▼前年度の様子
今後に生かせる充実した5日間!インターシップ担当社員が語る魅力
▲今年のインターンシップの企画や技術指導を務める入社2年目社員
左からT.T(サーバーエンジニア)/T.I(クライアントエンジニア)
ーG2 Studiosのインターンシップの特徴を教えてください。
T.T:
G2 Studiosのインターンシップは、社員との交流機会が多いことがポイントです。ゲーム開発を進めるうえでの全体的な技術サポートを行う私たちだけではなく、若手から経験豊富なメンバーまで幅広い社員と接する機会があります。
5日間でチーム開発を行うのですが、各チームにメンター社員がつきます。昨年のインターンシップでは、チームメンバーとメンター社員とのミーティングを毎日行い、その日の振り返りや反省を共有して次の日の開発に生かすというサイクルをつくっていました。学生だけで振り返る何倍もの知見が広がる時間になっていたと思います。
また他にも、先輩社員を囲んだランチ会ではゲーム業界の話や技術の深い話を近い距離で聞くこともできますし、最終日に実施するプレゼン大会では、製作物に対してフィードバックが受けられます。
T.I:
ゲーム開発の最前線で活躍する社員に何でも聞ける環境です。とはいえ何かを教えてくれるのを待つのではなく、自分たちからどんどん積極的に質問してください。そうすることで得られる知識の幅も広がると思いますし、これまでは詳しく知らなかったことについて、知識を深められる機会にもなります。
例えばスケジュール管理1つをとっても、学校で学んだもの以外の様々なツールや方法を知る機会になりますし、多くのゲーム開発会社が使用しているGitにも触れることができます。座学で学ぶのではなく、5日間のチーム開発というスピード感のある開発環境の中で、実際に手を動かしながら学べることがとても重要です。今後のチーム開発にも役立つような内容の濃い5日間になると思います。
▲昨年のインターンシップの様子
ー学生のみなさんへメッセージをお願いします!
T.I:
お伝えしたとおり社員との交流が多いので、ゲーム開発会社に興味がある人にとっては会社の雰囲気を知れる機会になります。ゲームを作る楽しみや、G2 Studiosの雰囲気のよさをインターンを通じて感じてもらえたら嬉しいです。エントリーをお待ちしています!
T.T:
社員からの学びだけではなく、プログラミング経験やレベルが近い学生が集まることで、インターン生同士がお互いに刺激を受ける貴重な場になると思います。僕自身も入社前にこのインターンシップに参加をして、インターン参加メンバーとの繋がりが出来ました。昨年参加したインターン生の中には、インターンを終えた後も同じチームだった仲間と開発を続け、ストアに公開した人もいたほどです。一緒にゲーム開発に熱中できる仲間との、充実した5日間になるように企画をしているので、楽しみにしていてください。