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スマホゲームの企画に挑戦!プランナー1dayインターンシップ

G2 Studiosでは、12~2月にかけて、エンジニア(サーバー/クライアント)・プランナー・デザイナー向けの1dayインターンシップを開催しました。それぞれの職種の業務に合わせた内容にすることで、理解を深めるために開催した今回のインターンシップ。このブログでは、ゲーム企画やゲーム内イベントを考える体験型ワークに取り組んだプランナー向けインターンシップの様子を紹介します。


「〇〇より〇〇が好きゲーム」で自己紹介

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これからワークを共に行うチームメンバーと自己紹介を兼ねて「〇〇より〇〇が好きゲーム」をしました。まず一人が自分の好きなことを発表し、その隣の人がそれよりも好きなことを挙げていくというゲームです。

チームメンバーの好きなものや得意なこと、話し方や聞き方などを把握し、次のワークでの役割分担などの参考にする目的も兼ねています。

カードを使ってゲーム企画

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ゲームジャンルが書かれたカードを各チーム1枚引き、配布されたテーマカードを2枚選んでスマホゲームを企画するワークを行いました。

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各チームから多種多様なゲーム企画が発表されました。各テーブルには、実際にプランナーとして活躍している社員が1人つき、話し合いの進め方や企画の着眼点についてのフィードバックをしました。

アドバイスを実践してゲーム内イベントの企画

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続いて、先ほど各チームが企画したゲーム内でのイベントを企画するワークをしました。12月開催時は「お正月」、1月開催時は「バレンタインデーまたはホワイトデー」のテーマで、ユーザーが盛り上がるイベントを考えます。社員から受けたアドバイスを早速話し合いに取り入れて、実践していました。

全体発表後は、再び社員から各チームにフィードバック。時間が余ったチームでは、次のワークに活かすために反省会をしたり、プランナー職への疑問ややりがいなどを社員に質問したりしていました。

「企画職に必要なこと」を発表

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最後のワークでは、これまでのワークを通して、良かったことや改善できることを話し合い、企画職に必要なことを3点挙げてもらいました。各チームからは、コミュニケーション能力、分析力、客観性、知見を広げることなどのキーワードが発表されました。

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そして最後に今回のインターンシップを企画した社員より、学生のみなさんへメッセージが贈られました。

「今回のワークは、単純なアイディア勝負ではなく、意見を出し合い、まとめて、発表するまでを体験してもらう内容でした。企画職はみんなと話し合って物事を進めていくので、チームワークが非常に重要になります。自分に何ができるか、どうしたらより良いものになるのかを考えて行動していくことの大切さを体感できていたら嬉しいです。」

参加した学生からの感想(一部抜粋)
・話し合いの大切さと大変さが理解できた。
・インターンシップとは思えないくらい楽しかった。
・フィードバックが的確でとても勉強になった。
・すぐにフィードバックを活かし実践するという体験ができたので良かった。
・インターン前と企画職に対してのイメージが変わった。
・プランナーとして何が大切で自分が何が足りないか明確になった。

3職種に分け、より業務を深堀りできるよう行われたG2 Studiosの冬の1dayインターンシップ。就職活動がすでにはじまっている学生の方も多いと思いますが、インターンシップを通じて、職種理解を深め働くイメージをより強く持ってもらえていたら嬉しいです。

\ほかの職種の1dayインターンシップの様子/


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