【参加者の声をご紹介】ゲーム企業4社人事が語る<インターン直前>七夕スペシャル
G2 Studiosでは、ゲーム業界を志す大学生・専門学校生に向けたインターンシップの開催や、職場見学、子どもたちの職業人インタビューへの対応など、ゲーム開発の楽しさを感じてもらい、将来のキャリアの選択肢を増やす取り組みを進めてきました。
その一環として、ゲーム業界を目指す就活生のキャリア選択や企業選びの一助になることを目指し、【ゲーム業界の企業との合同イベント】を継続して開催しております。
▼これまでの開催レポート(一部)
7月7日(金)に、G2 Studios株式会社、株式会社f4samurai、株式会社セガ、株式会社DONUTSで、ゲーム業界4社合同オンラインイベントを開催いたしました。
現在、ゲーム業界においてもインターンシップを導入する企業が増えています。今回のイベントは、「そもそもインターンシップはどんなことをするのか」「どんなことが学べるのか」など、「インターンシップ」にフォーカスし、ゲーム業界のエンジニア職に興味がある学生を対象に実施しました。当日は、250名程の就活生にご参加いただき、インターンシップに関する基礎知識や参加の際の心構えなどについてお伝えすることに加え、会社説明やパネルトークを実施し、各社の情報や魅力などをお伝えすることで、ゲーム業界への理解を深め、業界・企業分析の参考にしていただきました。
■当日のプログラム
各プログラムの詳細は「4gamer.net」に取材していただきました。
パネルトークのやり取りも含めて丁寧にレポートいただいていますので、ぜひご覧ください。
■参加者の感想
イベント終了後、参加者の皆さんにアンケートにご回答いただきました。
<印象に残ったプログラムは?>
<会社説明の感想>
業種を絞った上での複数社合同の説明会に初めて参加しました。 同じ枠の中で各社が説明してくださったため、共通点や相違点が理解しやすかったです。
それぞれの企業についてあまり知らなかったため詳しく知ることができました。特に、4つの企業が表にまとめられていて比較しやすかったのが良かったです。企業の特徴となる部分をよく理解できました。
事前に参加していた個別の説明会の情報の復習となるところもあれば、今回参加したことによって新しく得た情報も多くあり、とても勉強になりました!
4社合同ということで、1つの物事に対して色んな方面からの考えや持っているものを聞けることが貴重な機会だと感じ、聞いていて楽しかったです。このような機会を設けてくださり感謝します。本当にありがとうございました。
<人事が語る!なぜインターンシップが重要なのかの感想>
なぜインターンシップに参加するのかというお話の中で、「ただ参加するのではなくその後が大切。参加して学んだことや、自分の強み・弱みを知って、それをこれからどうするのかが大事」と言うことをおっしゃっていて、それが印象に残りました。創作活動や面接練習、筆記対策など自分に出来る限りのことをしようと思います。
インターンシップに参加することはもちろん重要なのですが、それを踏まえて、これから何をするべきなのかを伝えてくださったことが印象的でした。 私は、ゲーム業界でエンジニア職を目指す上で、専門学校ではなく普通の大学でゲームを作る知識が浅いことを不安に思っていました。今回のお話を聞いて、インターネットから情報を手に入れたり、ゲーム作りへの挑戦・周りに評価を聞くことなど、今のうちから知識や経験を得ていこうとやる気が出ました。
印象に残った話は、「インターンは説明会と違いアウトプットもできる」というものです。 就職後は仲間といることが多い学生時代と比べて、先輩など立場の違う人と話す機会が格段に増えると思うので、インターンに参加する際はこの話を意識して、多くのアウトプットをし、フィードバックをもらうようにしたいです。
<パネルトークの感想>
社内で活躍しているエンジニア像についてのお話が印象に残りました。マーケティング思考や人間関係、技術力などの様々な強みを磨くことの大切さや、 周囲の気遣いが何より大事であることがわかりました。また、最新技術を取り入れて成長したり、 自分が何を届けたいかを考えたりなど、 入社後のビジョンを描く上で、今から参考になるお話しでした。
印象に残ったのは、会社の第一線で活躍しているエンジニアの話です。 近年、ChatGPT等の新しい技術の発展が進んでおり、エンジニア職の方は仕事以外でもそういった新しい技術に触れているとの話がありました。同職志望の身として、新しい技術についての情報のアンテナを常に張り、これからの作品制作に新しい技術を取り入れてみたいと思いました。
1年目の仕事や働き方のお話が特に印象に残りました。研修はどの企業もやっているとは思っていたのですが、想像以上に研修期間にばらつきがあり、新人でも大きいことをどんどん任されていくと聞いてますます学習意欲が高まりました。
企業によって1年目の仕事や働き方に違いがあることに印象が残りました。入社から半年後に配属される企業や、4月からプロジェクトに配属される企業など、それぞれであることを初めて知りました。ゲーム業界の魅力を熱く語っていただき、更にゲーム業界へ入りたいという気持ちが高まりました。
「ゲーム業界に就職する為に今すべきこと」というパネルトークが参考になりました。ゲーム制作は大学1年の頃から行っていましたが、ゲーム業界への就職には制作経験が重要であることが分かったので、今まで以上に気合いを入れてゲーム制作を行いたいと思いました。 また今回のセミナーだけでも250人以上参加しており、全国にはそれ以上にライバルがいると考えると、今のうちから就職活動を始めなければいけないと思いました。企業のリストアップから始めようと思います。
<その他の感想>
休憩時間にお話いただいた「就活はRPGだ!」という例えがとても印象に残りました。確かに経験を積んでいない中で就活をするのは無謀だなと思ったので、私もこれからどんどんゲーム作りに挑戦して、レベルを上げていかなければならないと感じました。
「年齢を意識していたら、面白いものは作れない」というお話が印象に残っています。ゲーム業界に身を置いて、自分自身も楽しみながら、社会の人々を幸せにするゲーム制作に携わりたいという熱意がますます膨らみました。
普段は聞けない内容や人事の人がどういった目線で学生を見ているかが分かり、ゲーム業界に関する就職意欲がより増しました。
多くの就活生の皆さんに満足いただけたようで良かったです。
インターンシップをはじめ、今後も各種イベントを実施していきますので、ぜひご参加くださいね。
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