G2 Studiosで働くメンバーの1日に密着~エンジニア編~
こんにちは!G2 Studios広報チームです。
今回はエンジニアの1日に密着し、仕事の流れや仕事への想いをご紹介します!
ご紹介するのは…
1日のスケジュール
始業前
現在は週1〜2で出社、週3〜4でリモート勤務をしています。リモートの日は通勤の時間分余裕があることもあり、子供の着替えや朝食の準備をします。
10:00 業務開始・朝会
10:00〜10:30くらいに業務を開始します。現在はチームリーダーをしているので、インフラチーム全体のことを把握する必要があります。直近のメンバーの勤怠やチームとしてのタスクを朝会資料としてまとめておき、11:00からのチーム朝会に臨みます。朝会では、タスクの進捗確認やチーム宛にきた依頼を整理して振り分けたり、発生した確認事項の話し合いをします。日によって話す内容がまちまちなので、20分程で終わることもあれば1時間ほどしっかり時間をとることもあります。
12:00 作業・ミーティング
朝会で確認したタスクに着手します。ミーティングをしたり、その準備やそこで発生した作業を進めることもあり、毎日決まったスケジュールで動くわけではありません。ミーティングはプロジェクト関連の定例が各プロジェクト分あり、定例で話しきれなかった議題を臨時で設定していきます。インフラでは、ツールやサービスを導入することも多いので、使用しているものや今後使用を検討するツールに関係する外部会社との打ち合わせが入ることもあります。
13:00 ランチ
ミーティングの時間によってズレることもありますが、13:00~14:00頃には昼休憩をとります。リモートの日は、妻や子供とご飯を食べて腹ごなしに一緒に遊んだりできるので、癒されています。
14:00 作業・ミーティングの続き
午後もミーティングの予定があれば出つつ、作業を進行します。インフラは単発の対応もありますが、ツールの導入や環境の見直しなど長期的な目線での検討事項も多いので、急ぎのものに対応しつつ、時間を見つけて時間のかかる課題にも取り組むようにしています。
また、作業時のダブルチェックや、相談・認識合わせのため、バーチャルオフィスを活用して密に連携を図りながら作業に取り組んでいます。
20:00 業務終了
インフラが止まってしまうとゲームタイトルや開発への影響が大きいので、緊急の対応が必要なこともあります。そのため、普段は作業の区切りがつけられるタイミングでしっかり業務を終えるように心がけています。残業ありきで考えないよう、8時間の業務時間の中でタスクをコントロールしています。業務後のヘビーな対応が発生するのは年に数回なので、プライベートとのバランスがとれないと感じることはないですね。
業務後
現在は子供との時間に充てることが多いです。学生時代から野球をやっており、友人のやっている草野球チームに参加することもあります。
インタビュー
ーG2 Studiosでの仕事のやりがいを教えてください
G2 Studiosというよりは、ギークスグループ全体の話になるかもしれませんが、ある程度、自分の裁量でやらせてもらえるところが気に入っています。ゲーム業界が初めての経験なので、もっとがっちり管理されると思っていましたが、まず自分でやってみてそれが間違っていたらしっかりフォローしていただけていますので、「いろいろやってみよう!」という気持ちになれているのは、入社して良かったと思えるところです。
G2 Studiosのインフラは全プロジェクトを横断して対応しています。そのため新しい案件にも関わりやすいです。積極的にキャッチアップすることで自分の可能性をどんどん広げていくことができるのは、大きな魅力だと思っています。
ーG2 Studiosでの働き方についてどう思いますか
リモートと出社を柔軟に選択できるのは魅力ですね。出社して帰ると子供がもう寝てしまっていることも多いので、リモートの日に子供との時間をしっかりとれるのはありがたいと思っています。
ー今後の目標や挑戦したいことはありますか
チームの管理も出来て手も動かせるエンジニアを目標としています。2023年4月にチームリーダーに就任したばかりで、特にマネジメントについては上長にフォローしていただくこともあるため、目の前のことを一つずつこなしながら、エンジニアとしてもマネージャーとしても、様々なことを任せていただける人になりたいです。
木村さん、ありがとうございました!以上、エンジニアの1日密着レポートでした。
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