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面接官にささるポートフォリオの見せ方を学び、UI作成を体験!デザイナー1dayインターンシップ

G2 Studiosでは、12~2月にかけて、エンジニア(サーバー/クライアント)・プランナー・デザイナー向けの1dayインターンシップを開催しました。それぞれの職種の業務に合わせた内容にすることで、理解を深めるために開催した今回のインターンシップ。このブログではデザイナー向けのインターンシップの様子を紹介します。

初開催となるデザイナー向けインターンシップでは、参加者の学生のみなさんが持参したポートフォリオに対して社員がアドバイスを行うチェック会と、UIデザインの考え方を学ぶワークを行いました。


社員による解説「UIデザイナーのお仕事とは」

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実際にUIデザイナーとして活躍する社員が、UIデザインの仕事について説明しました。UIとUXの言葉をゲーム画面を例にだして解説したり、実際の仕事の流れや心がけるポイントなどを伝えました。

ポートフォリオチェックとアドバイス

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続いては、UIデザイナー社員4名によるポートフォリオチェック会です。ポートフォリオで審査をする立場から見て、気になるポイントや作品の見せ方について、一人ひとりにアドバイスをしました。

待っている間は近くに座っている参加者同士で自己紹介をしたり、お互いのポートフォリオを見せ合い情報交換を行ったりして、交流をしていました。

グループワーク「UIを作ってみよう」

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全員のポートフォリオのチェックが終わったところで、2チームに分かれてグループワークにうつります。仕様書を元に、形や大きさなど様々なデザインのボタン・アイコン・バナーを使用して、ガシャ画面をレイアウトするワークショップです。

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何をどんな目的でどこに配置するのか、チームメンバーと話し合いながらひとつのガシャ画面のUIを決めていきます。

全体発表では各チームのガシャ画面を見せ合い、工夫したポイントなどを伝えました。その後、実際に社員が同じ仕様書を元に作成したガシャ画面を見せながら、良かったところや改善ポイントなどをフィードバックしていきます。

自分たちが作成したものとは異なるUIデザインを見て「これをここに置いた理由は?」などと積極的に社員に質問していました。

社員からは「デザインに正解はないので、作って組み込んでみて、やっぱり押しづらいとわかることもある。いろんなゲームをプレイして、いろんなパターンを自分の引き出しとして持っておくのもいいと思う。」とアドバイスがありました。

参加した学生からの感想(一部抜粋)
・今後の制作や就職活動にも活かせる内容で実りの多い時間だった。
・ワークショップでは、短い時間で必要なものを選別する力が身についた。
・他のUIデザイナーを目指す方々と交流できて刺激になった。
・どのような考えを持ってUIデザインをしているのかを感じることができた。
・これからやるべきことが見えた。

3職種に分け、より業務を深堀りできるよう行われたG2 Studiosの冬の1dayインターンシップ。就職活動がすでにはじまっている学生の方も多いと思いますが、インターンシップを通じて、職種理解を深め働くイメージをより強く持ってもらえていたら嬉しいです。

\ほかの職種の1dayインターンシップの様子はこちら/


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