G2 Studiosで働くメンバーの1日に密着~PM編~
こんにちは!G2 Studios広報チームです。
今回はPM(プロジェクトマネージャー)の1日に密着し、仕事の流れや仕事への想いをご紹介します!
ご紹介するのは…
1日のスケジュール
始業準備
起床後、子供を保育園に送迎。
10:00~ 始業開始
タスク確認、slack・メール・チャットワークの未読チェック、朝会での確認事項の洗い出し、会議のアジェンダを作成し、自己タスクも進行させます。
11:00~ 朝会
いくつかの朝会に参加します。相談や確認事項はなるべくここで話し合います。
12:30~各種ミーティング参加&自己タスク進行
朝会以外にも「プロジェクト進行に関するミーティング」「スケジュール進捗に関わるミーティング」「外注進行に関わるミーティング」「各プロジェクトのPMとの定例ミーティング」「パブリッシャーとの定例ミーティング」など、毎日少なくとも1~2つ程度ミーティングに参加しています。
自己タスクとしては、プロジェクトメンバーの先々のスケジュールを組んだり、各種工数状況や進捗状況のチェック、カスタマーサポートの対応状況などの確認や、アラート出しもおこないます。
またフロー整備や各種稟議申請、利用ツールのアカウント管理と言った部分も対応範囲となるので、そういった部分の対応も時にはおこなっています。
昼休憩
業務のきりが良く定例会議が無い時間帯で、家事や保育園のお迎えに合わせて昼休憩を取得しています。
15:00~ 午後業務
午前と同様、引き続き自己タスクを消化していきます。
20:00 業務終了
翌日までにここは決めておかないといけないという事もあるので、そういったものを終わらせて、業務を終了します。比較的プロジェクトメンバーの中では遅くまで稼働していることが多いので、退勤後に突発的に業務が発生する事は基本的にありません。
プロジェクトが活発な時や繁忙期は、残業が月に45時間位になる時もありましたが、業務が落ち着いている時には1日1~2時間程度、月に30時間以内に収まっています。
終業後
地域のゴミ収集サイクルに合わせて家の掃除を行います。掃除にこだわりはありませんが、ロボット掃除機にとても助けられています。
得意な家事は料理で、食べたいと思ったものがあったらインターネットでレシピを調べて作ります。
コロナ禍に入ってからは活動できていませんが、バンド部にも所属しています。
インタビュー
ー仕事を進める上で大切にしている事を教えてください
プロジェクトが円滑に進むようにするのがPMの仕事です。ボトルネックが生じないようフロー整備をしたり、工数・稼働状況や進捗状況をしっかり確認し、常にアンテナを張り、おかしなことや気になることがあれば、プロジェクト側にアラートを上げたり、時には担当者に直接確認をして問題の解決に努めます。
ーG2 Studiosでの仕事のやりがいを教えてください
小規模なプロジェクトだと、PMがいなくても成立する事も多いです。だからこそ大規模なプロジェクトの時に、いかに無理なくスムーズに進めることができるかで、PMの真価が問われると感じています。立てた予定に対し、問題無く物事を完了させていくことがやりがいだと思っています。 実際にはプロジェクトのメンバーが頑張ってくれているからこそ出来る事ですし、メンバーの皆さんにはとても感謝しています。メンバーが過剰な残業をしなくてもいいようにすることもPMの立ち回り次第だと思っているので、目的に向かってスムーズに進めていけるようにしたいと常に考えています。
ー今後、G2 Studiosで挑戦したいことを教えてください
PMとしては現プロジェクトが初の経験だったので、次のプロジェクトではこの経験を活かし、いかに成果を出すことができるかが挑戦だと思っています。目先の小さいチャレンジにはなりますが、次の自分がどれくらい出来るのかがとても楽しみです。
―G2 Studiosでの働き方についてどう思いますか
フレックス制が導入されているので、時間に融通が利き、予定の調整がしやすいです。リモートの日には朝病院に通院してから始業することも出来ます。また、始業前や休憩時間に子供の面倒を見る時間や家事をする時間が取れて家庭のフォローも出来るので、リモート勤務を選べることもとても助かっています。
T.Kさん、ありがとうございました!以上、PMの1日密着レポートでした。
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