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社員が大切にしている「3つのルール」を紹介します

G2 Studiosが所属するギークスグループでは、Slackを使ったメンバー同士のコミュニケーションが活発に行なわれています。
その中に、メンバーが仕事やプライベートで大切にしている"3RULES"を紹介していく社員紹介コンテンツがあり、自分が尊敬している人や興味があって話を聞いてみたい人を指名して繋いでいくことから「リスペクトバトン」と呼ばれています。
普段は社内報として配信されているコンテンツですが、どんなメンバーが働いているか知っていただく機会になればと思い、noteでも一部をご紹介させていただきます!


Y.Y(クライアントサイドエンジニア)

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1.いろんな本を読む

平日であれば寝る前の30分、休日であれば長い時間をとって、本を読んで気分転換しています。読むジャンルはさまざまですが、例えば「amazonのランキングで1位をとったものを買ってみる」というような方法で、普段ならば選ばないような本をあえて選ぶこともあります。
 
2.現状に満足しない

仕事を進める際、毎回同じやり方で進めても自分の成長に繋がらずつまらない仕事になってしまうので、効率的に出来ないか・自動化することが出来ないかなどを考えるようにしています。また、タスクの範囲を広げてみるなど新たなことにチャレンジすることも大切にしています。
 
3.靴をきれいにする

スニーカーが好きなので時間があるときはよく靴を磨いています。靴を綺麗にするとおしゃれにもなるし、気分も上がって1日を頑張ろうと思えるようになります。また、靴を磨いている時間は雑念が消えて頭を空っぽにできるので気分転換にもなっています。

A.S(ディレクター)

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1.常に疑問をもつ

物事に対して、「なぜ」それが起こったのか、「なぜ」そういう結論に至ったのかという風に必ず「なぜ」という部分について疑問をもつようにしています。突き詰めて考えていくことで、隠れていた課題や新たな議題が見えてきたり、正しい事柄であってもその整合性が明確になったりします。
例えば社内外で打ち合わせをしているときも、質問や議題の意図に対して疑問を常にもっているので、一緒に打ち合わせに入るメンバーはいつも私の「なぜなぜ攻撃」を受けることになりますが、互いの考えを整理することができ仕事のスムーズな進行に繋がると思っています。


2.視点を切り替える

ゲームを作っているときはユーザーの目線(その中でも例えば初心者ユーザー・コアユーザー・復帰ユーザーといったそれぞれの目線)やクライアントの目線に立って「どういったところに違和感をもつか」や「わかりづらいか」などを見て、企画に反映させます。
また、予算関連の会議など経営層と会議をする際には経営層の視点に立ってあらかじめ資料を読み込んでおき、どういったところに質問がくるのか予測を立てておきます。予測どおりの質問がきたときは「やはりズレていなかったな」と答え合わせをしますし、予測とは別の視点から質問があったときは「そういう視点があるのだ」と勉強するように心がけています。

3.笑顔を忘れない

今は横断的に色々なプロジェクトに関わっていますが、前にメインで担当していたプロジェクトでは、朝礼の後に必ず雑談に近いような笑いがおきる話をして仕事に入るようにしていました。また、家庭でも朝、家を出るとき(あるいは家族を送り出すとき)は必ず笑顔でというルールにしています。些細なことでも喧嘩をしたような状態のまま仕事に行くと、家に帰って話をするまで解決できません。もやもやしたまま仕事をすることは良くないと思うので心がけています。
笑顔になると人はリラックスできると思っているので職場でも家でも笑顔で物事を進めることを大切にしています。

Y.M(エンジニア/研修企画)

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1.力をいれすぎない

仕事では、最初の予定以上に多方面から色々な依頼が飛んでくることがあります。コードを書くだけではなくて進行管理もやってくれなど。全部に全力で応えようとやっていた時期もありましたが、100%叶えるのは難しいと気づきました。何かを100%で完成させたとしても、相手はそこまでの成果を求めていなかったりもして、一度肩の力を抜いてリラックスすることが大切なのかなと思うようになったんです。
他の人にお願いするなど自分だけで無理して頑張らないというスタンスにすることで、これまでよりスムーズに働けるようになったと思っています。


2.目の前のこと以上に思考を読みにいく

最近は研修設計などに業務を広げていますが、それまではプロジェクトに所属してエンジニアとして日々コードを書いていました。
使うSDKやフレームワークそれぞれで癖が違うので、1つ1つの機能を調べて把握するとなると相当の時間と労力が必要です。それを機能だけを見るのではなく、開発会社や設計者がどういう考えをもって作ったのかと考えるようにしていました。作り手の思考を読めると、癖や傾向が見えてきて業務を効率化することができました。
これはコーディングのために意識し始めたことですが、それ以外の仕事の場面でも役に立っています。仕事に対して「なんでこんなことをやらないといけないんだ」と短絡的に拒否反応を示すのではなく、「相手はこう考えているだろうからここの部分は力をいれて頑張ってみよう」と捉えたり、どうしても合わないなと思ったら相手のコンセプトを尊重した上で代替案を提案できるようになったと思います。

3.睡眠を大切にする

しっかり寝て休んだ方が、体力が回復してパフォーマンス高く働けるというのもありますが、色々気にかけてしまう性格なこともあり「考えを一度リセットする」という役割も睡眠が担っています。
忙しくなると残業が増えて睡眠時間が減ってしまうこともありますが、大事な判断を見誤ってしまう可能性が高くなるので、どんなに忙しくても家に帰ってしっかり寝るというのを大切にしています。(大体6〜7時間寝ます!)


一人ひとりが大切にしている3つの習慣やルールから、G2 Studiosで働くメンバーの人柄や雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです!



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