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G2バトロワで就活前に自分の力を試す!エンジニア1dayインターンシップ

G2 Studiosでは、12~2月にかけて、エンジニア・プランナー・デザイナー向けの1dayインターンシップを開催しました。より業務への理解を深められるよう、それぞれの職種に合わせた内容で実施しました。

エンジニアのインターンは、クライアントサイド・サーバーサイドに分け、全7回開催。論理パズルやドキュメント作成をするグループワークや、「G2バトロワ」と題し実際にG2 Studiosの全社員が受け、採用の選考でも使われる技術テストの改良版に挑戦してもらいました!

チームに分かれてワークを開始!

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ゲーム業界の解説やエンジニア職の業務内容を説明した後、チームに分かれてワークを行いました。ワークの内容は、「論理パズル」か「ドキュメント作成」の2パターン。

論理パズルでは、与えられた条件の中で筋道を立てて一つの回答を導き出すクイズに挑戦しました。エンジニアに必要な論理的思考だけではなく、読解力・計算能力・説明能力も試されるワークでした。

ドキュメント作成ワークでは、まず渡された1枚の紙をみんなで折ったり破いたりを繰り返し、その工程をメモしてもらいました。その後にお題「それまで紙に行われた処理や最終的な紙の形を知らない人に向けた工程表の作成」が発表されました。チームで作成したの工程表を元に、実際に社員が紙を折ったり破いたりして、同じ形に出来るかどうかを試します。
実際の開発現場でも他部署との連携や業務の引継ぎなどがよく行われるので、伝えることの難しさや大切さを体感できるものでした。

社員によるパネルディスカッション

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続いて、エンジニア社員2名によるパネルディスカッションです。コードを書く上で気を付けていること、入社するまでにやっておいた方がいいことなど、様々なテーマに2人が回答。学生のみなさんは、メモを取りながら真剣に聞いていました。

G2バトロワ 技術テストにチャレンジ

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G2 Studiosの全社員が受けた技術テストの改良版に挑戦しました。web上で出されたお題に対して、どこまで開発ができるかを試すことで、実際に業務で利用するスキルがどの程度自身に備わっているのかを知ることができます。

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テストの結果踏まえて、業務内でどのように技術を活かしていくのか社員よりフィードバックをしました。そして見事No.1に輝いた方には賞状を授与しました。

参加した学生からの感想(一部抜粋)
・数学やアルゴリズム、AIの知識の大切さを知ることができた。
・自分の至らない所を再認識して、気合いが入った。
・周りと比較した自分のスキルを知れたので、いい刺激になった。
・社員の方が話してくれた内容が就活にも就活後にも役立てられそう。
・自分で理解するだけでなく、他人に伝える難しさを知った。
・社員の方のコードの書き方は、本当に綺麗だなと感じた。

職種に分け、より業務を深堀りできるよう行われたG2 Studiosの冬の1dayインターンシップ。就職活動がすでにはじまっている学生の方も多いと思いますが、インターンシップを通じて、職種理解を深め働くイメージをより強く持ってもらえていたら嬉しいです。

\他職種の1dayインターンシップの様子はこちら/

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