2021年は「掴」ー代表桜井が書初めに込めた想い
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ギークスグループは1月4日より今年の営業を開始しました。初日は経営層による書初めを行い、それぞれが思う「2021年への意気込みを表す漢字」をしたためました。2021年最初のnoteは、代表 桜井が選んだ一文字とそれに込めた想いをお伝えし、年始のご挨拶とさせていただきます。
「掴」に込めた想い
桜井:明けましておめでとうございます。今年は「掴」という漢字を選びました。
「突」を選んだ2020年は、過去に経験したことがない程に目まぐるしく状況が変わり、その都度難しい状況判断を迫られる、激動の1年でした。
その様な状況において、迷いや葛藤を抱えながらも責任感を持ち、仕事を全うしようと努力を続けてくれたメンバーには非常に感謝をしています。
今年、2021年の干支は辛丑(かのと・うし)の「丑年」です。
十干の8番目に当たる「辛(かのと)」は、植物で例えると「草木が枯れ、新しくなろうとしている状態」を表し、下にあるエネルギーが上に上がってくるような新たな状態を意味します。
また、「丑(うし)」は十二支の2番目で、植物に例えると「種から芽が出ようとする状態」を表し、曲がっていたものが伸びる、始める、結ぶ、掴むと言った意味があるようです。
しゃがんで我慢をする、土の中の種のような状態だった2020年を乗り越え、2021年はゲームリリースという発芽を控えています。辛丑の丑年は、まさに今のG2 Studiosを表すような干支です。昨年蓄え続けたエネルギーを放出し、さらなる成長のチャンスを「掴み獲る」。そうポジティブにとらえ「掴」にしました。
2021年も「アソビ創造集団。」として、最高に面白いゲーム作りに挑戦し続けます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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