Buddy賞受賞者インタビュー/受賞の理由と来期への熱い想い<後編>
ギークスグループでは半期に一度、全社員が参加する全体会議において、Buddy賞の授賞式が行われます。Buddy賞は、「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」を実践するなど、最も活躍したメンバーに贈られる賞です。社員投票をもとに選出されます。
今回は、受賞者インタビューの後編となります!
▼前編はこちら
3Dデザイナー M.N
2020年 中途入社
ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。
まさか自分が受賞させていただけると思ってなかったので、驚きが一番大きかったです。
しかし、自分のことを見てくれて投票してくれた方がいたという事実が、素直にとてもとてもうれしいです!!
ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。
カメラを向けられながらこのような場で話す経験をしたことがなかったので、とてつもなく緊張しました…!すっきりまとめられるようコメントの練習をしていたのですが、その練習の成果もどこへやら、頭が真っ白になりました。
ただ、「とりあえずどこかで笑いはとってやる!」と思っていたので、笑いが起きた時には安心しました。会場に向かう途中で靴が壊れたハプニングもあったのですが、それもコメントに盛り込めたので、おいしかったなと思いました(笑)
ー2021年度上期はご自身にとってどのような半年でしたか?
「所属しているプロジェクトの3Dチームと共に歩んできた」半年でした。
3Dチームに必要な情報のピックアップ発信やタスク確認、ソースツリーやブランチ周りでのルール設定、もろもろの共有など、「3Dチームに少しでも役に立てるように」、「無理なく働けるように」と思って業務を遂行していました。
そして、色々な方の多大なる協力に助けてもらった半年でした。
ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。
もともと人と話すのは好きで、他セクションと連携をとるために色々な方とお話し、楽しみ、意識や認識をちゃんとすり合わせできた時は達成感があります。
また、まだまだ至らない点は多いですが、人前で話したり、ファシリテーターをやる機会も増えてきて「以前より上手に話せるようになってきているな」と自分で思えました。業務の中で少しずつ自分の成長を自分で認めてあげられる機会があるのは、モチベーションにつながっています。
ー2021年度下期の意気込みを教えてください。
これまでは現プロジェクトの3Dチームをメインで考えていて、そこは今後ももちろん変わらないです。
今後は知識経験を積んで、プロジェクトの3Dチームという枠を超えて、プロジェクト全体、3Dチーム全体、会社全体、といったところにも視野を広く持っていけたらと思っています。
3Dデザイナー A.H
2018年 中途入社
ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。
発表があったときは驚きました。どうして私が受賞したか、わかっていませんでした(笑)
ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。
正直、トロフィーを受け取るまでBuddy賞を受賞した実感がなかったです。
受け取った瞬間、「あ!本当に受賞したんだ!」とやっと自覚し、頭の中が真っ白になりましたね。受賞スピーチ……と言えるほどのものではありませんが、壇上でのスピーチの間は何を喋っていたのか覚えていないです……。ちゃんとお礼ができたか不安になり、全体会議終了後に改めてSlackで感謝をつづりました。
ー2021年度上期はご自身にとってどのような半年でしたか?
怒涛の半年でした。あまり経験のない分野の業務を引き継いだので、四苦八苦しながら業務に取り組んでいました。セクションを超えたやり取りも増え、大変ご迷惑をおかけしたと思います。ただ、周りの皆さんが親切にフォローしてくれたおかげで、大きなトラブルもなく今までやってこれたのは確かです!!改めて感謝ですね。
ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。
現在のプロジェクトは運営フェーズと言えど、業務は「いつも同じ」ではありません。新たな発見があることも、改めて再認識することもまだまだあります。各業務をいかに円滑に行えるか、メンバー間でのやり取りをいかにスムーズにできるかを考えて行動するのは、大変ですが楽しいです。
ー2021年度下期の意気込みを教えてください。
「さらに向こうへ!」を目標に、下半期も頑張っていきたいです。今抱えている業務をどのようにこなしていくか模索中ですが、これさえクリアすれば大分快適になると信じて突き進みたいと思います!
UIデザイナー/アートディレクター H.N
2015年 中途入社
ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。
名誉ある賞なのでとても嬉しいです。
今回、受賞はできたのは集中できる環境をプロジェクトメンバーに作っていただいたおかげだと感謝しています。
ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。
受賞した実感を味わえる場所ですね。
4年ほど前に一度受賞したことがありますが、その時のことも思い出しました。
その時のトロフィーを割ってしまい今回受賞したことでようやくカミングアウトすることができ、
Buddy賞のトロフィーを部屋に飾ることができます。
ー2021年度上期はご自身にとってどのような半年でしたか?
新規プロジェクトの一員として、制作を行いながら危機感と達成感が交互に来るような、忙しく大変な半年でした。
プロジェクトもようやくリリースを視野に進んできたので、メンバーと共にリリースを迎えられるように下期も全力で取り組んで行きたいと思います。
ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。
自らデザインしたものがコンテンツに反映された時が、ゲーム開発で一番達成感を味わえる瞬間です。
ー2021年度下期の意気込みを教えてください。
全力で開発を進めるのと、自らのスキルアップを図りたいと思います。
現在は非常に忙しい状況ですが、ようやく光が見えてきたところでもあります。なんとか走り抜けて、皆に「いいのができたな」と言ってもらえるよう頑張りたいですね。
エフェクトデザイナー Y.M
2020年 中途入社
ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。
正直なところ、自分には縁のない話だと思っていました。受賞者発表の時も特に意識せずに視聴していたら、自分の名前が呼ばれたため、固まりましたね。
皆さんに自分の働きが伝わっていたということなので、非常に嬉しかったです。
ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。
改めて賞へのありがたみが増したのと共に、頭の中が真っ白になってしまいました。
冷静になろうと周囲を見渡し、自分を落ち着かせようとしましたが緊張しかなく、脳内で文章を組み立てることが出来ませんでした。とりあえず、関わったことのある皆さん全員に対して感謝が伝わっていたら幸いです。
ー2021年度上期はご自身にとってどのような半年でしたか?
〆切に追われ、駆け抜けた半年です。やはり、開発期間だった前期よりも運営期間の方がシビアなスケジュールが多く、忙しい毎日を送っていました。ユーザーからの良い反応を糧にして頑張ってきました。
ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。
エフェクト作成が楽しいことは前提として、シビアな〆切でもチームで連携して効率化を図り、納期をクリアしていくことに、面白さとやりがいを感じましたね。
ー2021年度下期の意気込みを教えてください。
ありふれた言葉ではありますが、今期も頑張ります。
自分の時間が作れるようにして、自身のスキルアップも目指したいと思います。
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