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G2 Studiosで働くメンバーの1日に密着~ディレクター編~

※この記事は2019年4月に公開したものです。

G2 Studiosのメンバーが、出社してから退社するまで、どのようなスケジュールで仕事をしているのか聞いてみました。今回はディレクターの1日を紹介します。

密着したのは・・・

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ディレクター T.K
学生時代は作曲を学び、自身の曲を主題にした映像作品を企画から制作していた。その企画力を生かし、ゲーム会社のプランナーとしてキャリアをスタートし、数々のソーシャルゲームのディレクターを担当。2017年にG2 Studiosへ入社し、運営タイトルのディレクター兼リードプランナーを務める。

1日のスケジュール

10:30 出社
奥さまと子供と愛犬に見送られ、会社に向かいます。出社後は、朝礼の準備やタスクの整理をします。

11:30 企画の朝礼

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プロジェクト内の企画メンバーが参加し、毎朝10分ほど朝礼を行います。
連絡事項の共有や、タスクの進捗確認などをしています。

12:00 プロジェクト全体の朝礼
企画メンバーだけではなく、エンジニア・デザイナーなどプロジェクトメンバー全員で行う朝礼も毎日開催しています。
プロジェクト全体への連絡事項がシニアディレクターから共有されます。

12:10 作業

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スケジュール管理やタスク割り振りをします。また、プランナーが作成した仕様書やゲーム内の「お知らせ」のテキストのチェックなどもします。
担当しているタイトルでアップデートがある日は、データが本当に正しいかどうか本番反映前の最終確認なども行います。

14:00 昼食
家から持ってきたお弁当を食べます。リフレッシュのために、畳スペースやソファー席などのフリースペースを利用します。
ランチの時間は自由なので、作業状況や空腹状況に合わせて調整しています。月に何度かはメンバーと外食しています。

16:00 パブリッシャーとの定例MTG
週に1回、配信元のパートナー会社と打ち合わせを行っています。売上などのKPIの共有や、今後の施策について話し合ったり、新たな企画をプレゼンテーションしたりします。

19:00 企画の夕会
今日行った作業の報告をします。

20:30 退社後、バンド部でスタジオへ

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会社の部活動制度を利用して、月に1回ほど会社近くのスタジオでバンド演奏しています。担当はベース。バンド部はグループ会社の様々な部門のメンバーが所属しているので、業務では関わりが少ないメンバーとも交流ができ、いいリフレッシュになります。

インタビュー

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ー仕事のやりがいを教えてください

プロジェクト全体やメンバーの様子を見ながら、指示を出して開発現場の指揮をとっていくことにやりがいに感じています。自分の判断や指示が、コンテンツの良し悪しにも関わってくる責任のある仕事ですが、その重みの分やりがいも大きいですね。チームとしての成果を最大化させるために、推進力を高めてさらに良いプロジェクトにしていきたいと思っています。

ー仕事を進める上で大切にしている事は何ですか

抜け漏れがないようにすることです。各職種のプロジェクトメンバーはもちろん、タッグを組んでいるパブリッシャーやライセンサーの方々ともしっかり連携をとって進めています。もし共有や確認のミスがあれば、関係者に大きな負担がかかったり、予定していた機能の実装ができなくなったりすることも起こり得ます。そのため抜け漏れがないよう注意深く管理していますね。

ー今後、G2 Studiosで挑戦したいことはありますか

入社前から思っていることなのですが、人工知能やVRを使ったアプリゲームを作ってみたいです。G2 Studiosの変化に柔軟で、新しいことにチャレンジしていく環境が、入社を決めた理由のひとつでもあるのでいつか実現できればいいなと思っています。あとは、新規案件に挑戦したいと考えています。運営はこれまでも多く経験してきましたが、ゼロからの立ち上げは未経験なので、自分自身のスキルアップのためにも、新しいことに挑戦していきたいです。

T.Kさんありがとうございました!以上、ディレクターの1日密着レポートでした。

\ほかの職種の1日の流れについてはこちら/




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