G2 Studiosの組織風土と学生へのメッセージ
※この記事は2019年12月に公開したものです。
G2 Studiosでは、冬のインターンシップや就活準備イベントなどを通じて、学生と接する機会が増えてきました。今回は、就職活動を控える学生のみなさんへ向けて、2021年卒の新卒採用担当者のメッセージをお伝えします。
2021年卒の新卒採用担当
インタビュー
ー採用担当から見てG2 Studiosはどんな会社だと思いますか?
Ohta:
チャレンジしたい気持ちを後押しする会社です。実際にG2 Studiosに来て2ヵ月の間でも、メンバー発信の企画が高いスピード感でどんどん実現していく場面をたくさん目の当たりにしてきました。
Dobashi:
大手と比較するとG2 Studiosはベンチャーマインドがあり、だからこそ高い機動力とスピード感を持って様々なことに挑戦できます。現在、社員数も160名ほどに増加し、組織もここ数年で大きく成長し進化している段階ですが、そのベンチャーマインドはずっと変わらない部分だと思います。
Ohta:
そうですね。私は元々G2 Studiosのグループ会社であるギークスIT人材事業の営業として、企業にITフリーランスを紹介する仕事をしていました。そこで、ゲーム会社も含め多くの会社を見てきた中で、G2 Studiosほど経営層と距離が近い会社はそうないと思いました。やりたいことや改善した方がいいと感じていることなど、想いを直接伝えることができます。
あとは、意見をしっかり持っているメンバーが多いのも特徴的です。個性を尊重するカルチャーがあるので、互いに認め合った上で、自身の考えをそれぞれが発信しています。
Dobashi:
年も役職も関係なくフラットなので、変に気を回すこともないですよね。開発体制においても「一人ひとりの声に耳を傾けること」を大切にしているので、コミュニケーションが活発に行われています。
ー選考をする上で心がけていることは何ですか?
Ohta:
学生のいいところを引き出すことを意識しています。緊張してしまって、当たり障りのない借り物の言葉を並べ、なかなか自分の本当の魅力を伝えられないという方も多いと思います。私たちは、減点方式ではなく加点方式で見ています。お互いにポジティブな気持ちで率直な言葉を交わし合うことで、一人ひとりの強みや魅力を発見していきたいと思っています。
Dobashi:
本音で話し合えるように、余計な緊張は取り払えるよう努めています。肩の力を抜いて自身の個性や想いを思い切り表現して頂くために、最初は雑談から入ります。そうすることにより、一人ひとりと徹底的に向き合うことができるからです。
ー学生のみなさんへのメッセージをどうぞ!
Dobashi:
2018年にG2 Studiosが設立し、社員数の増加に合わせて開発体制もより強化されています。最近はアートチームや3Dチーム、また有志のメンバーで研究開発にも力を入れており、それぞれが新しいジャンルや新しい技術への挑戦を行っています。若手も積極的に手を挙げていける環境なので、会社が変化し進化しようとしているこのタイミングで入社する新卒社員にとっては、意欲次第でたくさんのことを吸収でき、大きく成長できるチャンスがあります。
Ohta:
スマホゲーム市場はここ3年を見ても、大きく変化しています。その中で、G2 Studiosだからできることを創っていきたいと思っています。新しいチャレンジをしていくことが個人の成長にも繋がり、会社の発展にも繋がっていきます。今はないものを創造していく新しい挑戦を楽しめる方と、G2 Studiosを一緒につくっていきたいですね。
Dobashi:
HPや採用サイトに載せきれないこともたくさんあります。まずは説明会やイベントなどを通じ、G2 Studiosのゲーム創りを知っていただき、自分がわくわくできる環境かどうかを感じてほしいです!
今後も学生のみなさんと交流するための様々なイベントを企画しています。最新のイベント情報は、TwitterやFacebook、採用サイトなどで随時公開していきますので、ぜひチェックして下さい!