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Live2D社主催イベント「alive」に協賛しました!

こんにちは!G2 Studios 広報担当です。

G2 Studiosは、先日開催されたLive2D社主催イベント「alive」に協賛しました。
「alive」とは、2D表現に関わるクリエイターが集まり、その技術と情熱を共有しあう年に1度の祭典で、2024年12月13日(金)に秋葉原UDX Galleryで開催されました。

G2 Studiosでは今年の4月よりLive2Dチームを組成しており、クリエイティブ集団として今後更なるLive2Dへの注力と採用強化のため、今回「alive」に協賛させていただきました。

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今回のnoteでは、当日の様子をレポートさせていただきます。

当日配布したパンフレット

▼alive2024の主な開催内容

入口の様子

会場内は、幅広いジャンルの講演が行われるセッション会場2箇所と、展示エリアに分かれており、Live2Dに関連する企業や教育機関、Live2Dへの情熱を持ったクリエイター達と交流ができる恵まれた環境が用意されていました。

展示エリアには、主催であるLive2D社のブースに加え、関連する14の企業が出展する「企業・教育機関展示」と、23のクリエイターが出展する「クリエイターマーケット」が開催されていました。

企業・教育機関展示/クリエイターマーケットの様子

関連企業や教育機関の実績や製品、Live2Dの最新情報やAIを使った等身大のキャラクターと会話することができる展示に触れることができました。
また、生のLive2Dモデルを見て、現地にいるLive2DクリエイターからLive2Dモデルの推しポイントなどを直に聞くことができる「nizima presents クリエイターマーケット」など、興味深い展示がたくさん用意されていました。
中には、参加者にオリジナルのお菓子を配布しているブースもありました。

展示エリアの様子

また、「nizima LIVE」というLive2D VTuberツールや、「nizima ACTION!!」という、Live2Dモデルを存分に活用できるオンライン動画エディターなどの紹介もあり、新しい技術に触れるチャンスもありました。

専門学校のブースは、学生の皆さんが絵を描くことだけではなく、動かすことにも注力していることがわかる展示となっており、興味深いものでした。
セッション会場では、alive2024開催に合わせて行われた基調講演で、Live2D社の提供する「Live2D Cubism(モデルに対して実際にモーションを作成するソフト)」の最新版の新機能紹介が行われ、今すぐにでも使いたい!と感じる機能がたくさん紹介されていました。
さらに、「Live2D Creative Awards 2024」の表彰式や、業界をリードする企業やトップランナーによる講演や技術共有のセッションが行われ、各社の制作の上でのこだわりやLive2Dの活用方法など、幅広いジャンルのセッションに参加することができました。

各ブースにたくさんの人が集まっており、Live2Dの新たな可能性を感じることのできる大盛況なイベントとなっていました!

Live2Dという技術を通して、多くの方とクリエイティブに対する熱い想いの共有ができる場に参加・協賛することができ、たくさんの刺激を受けることができました。
関係各社の皆様、ありがとうございました!

G2 Studiosでは、今後更にLive2Dに注力していくべく、メンバーを募集しております。
ご興味ある方は、是非下記のリンクよりご応募ください!

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