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G2 Studiosの内定者の熱い想いをご紹介します!/22卒内定式レポート

ギークスグループでは、10月22日(金)に、22卒の内定式を実施しました。

来年4月からギークスグループの一員として迎えることを祝福したい、同期と顔を合わせてお互いの人となりを知る機会をつくりたいという2つの想いから、感染症対策をとりながら会場に集合する形で開催しました。

今回は、G2 Studiosの内定者に焦点を当て、ご紹介します!

▼グループ全体の様子はこちら


内定者による自己紹介プレゼン

最初に、IT人材事業本部、ゲーム事業推進室(G2 Studios)の内定者代表がグループ代表 曽根原から内定証書を受け取りました。

▼G2 Studios代表として内定証書を受け取るT.A

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その後、内定者による、大切にしているキーワードを使った自己紹介プレゼンを行いました。

プランナー T.A

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私は、大学生活の中でNPO法人に所属しており、約1000人の大学生の就活サポートをしていました。また、団体内ではメディア事業部に所属し、団体の広報活動の成果分析などに取り組みました。その経験を踏まえて、入社後はデータに基づく意思決定で冷静に物事を判断し、会社の利益に貢献できる人材になれるよう努力したいと思います。


プランナー K.S

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私の趣味の1つに山登りがあります。最近も、山梨百名山の乾徳山に登りにいきました。山登りの際に胸に刻んでいる言葉が三菱財閥の創立者、岩崎弥太郎さんの「大成百難に撓(たわ)まず、勇往邁進し、空想は敗事の源泉なり」です。できるという確証であったり、自信がなければ多くの物事は失敗してしまうという意味です。プランナーとしての業務にも共通する部分があるのではないかと思っています。確固たる自信と根拠をもって分析・企画・運営を行っていき新しい遊びの創造を行っていきたいです。


プランナー R.Y

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私がいつも心に持っている言葉は「日々『挑戦』、興味を広げる」です。今までの学生生活でも、サッカー・硬式テニス・書道・ドラムなど等さまざまなものに挑戦してきました。このように挑戦して知識を得る「インプット」、また自分の得た知識をさらに周りに広めていく「アウトプット」。この二つに大きなやりがいを感じています。私は、法学部なのでゲームに関する専門的な知識が少ないのですが、まずはインプットに力を注ぎ、いずれ広くアウトプットできるように頑張っていきたいと考えています。


UIデザイナー N.I

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私の座右の銘は、「No pain,No gain(痛みなくして得るものなし)」です。仕事をする上でもこのことを忘れずに、お客様であるプレイヤーのことを第一に考え、色々な道を模索しながらデザインしていきたいと思っています。私は作業が速いのが強みだと思っているので、それを活かしてアイディアやデザインをどんどん出していけるように頑張っていきたいです。


UIデザイナー M.N

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趣味はAfter EffectsやLive2D等の制作ソフトを使ってアニメーションを作ることです。自分の作るイラストやデザインが生き生きと動くことに感動して以来、暇さえあれば作業しています。
私が気をつけているのは「当たり前のことに疑問を持ってみる」ことです。世間に浸透していることに対してその理由を考えてみると、新たな発見や学びがあると思っているからです。来年からゲーム業界1年目、社会人1年目として新しい常識や当たり前に触れる機会が多くあると思いますが、この言葉を活かして取り組んでいきたいと思います。


エンジニア T.I

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私は過去に大きな挫折を経験しました。しかし、芸術家の岡本太郎さんの言葉「人の目を気にするな!」に出会って考え方が180度変わりました。物事は、それをどう捉えるか、自分次第です。その後は、迷ったときはこの言葉を思い出すようにしています。最近では、シューティングバーへ行ってみたり、競馬に行ってみたり、色々なことを経験しています。入社した後も「いい意味」で人の目を気にせず、さまざまなことにチャレンジしていきたいです。そしてプロとしてお客様に「面白い」を届けていきたいと思っています。


エンジニア M.O

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私の趣味はものを作ることです。大学では人力飛行機サークルに所属し、鳥人間コンテストに2回出場しました。最近もアーケードゲームのコントローラーを使ったゲームを自作しています。
座右の銘は「義を見てせざるは勇無きなり」で、道にゴミが落ちていたら拾う、人が困っていたら助けるなど、後で自分を見返したときに後悔のないような選択をするような行動を心がけています。入社後も思いやりのこころをしっかりともって、向上心をもって技術を磨き、より良いゲーム・面白いゲームをつくっていきたいと思います。


エンジニア M.K

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私が得意なことは球技全般のスポーツです。小学校から高校までサッカーをしていました。また、中学時代は駅伝もしていたので体力には自信があります。
学生時代はゲーム開発に力を入れました。現在も来年3月のリリースに向けたチーム開発を行っています。入社したら、「学びて思わざれば則ち罔(くら)し」という座右の銘をもとに、先輩たちから教わったことや新しいことに果敢に挑戦していきたいです。そして得た知識や経験を活かして、会社に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。


エンジニア Y.M

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私は大学を卒業後、社会人生活を経て、再び専門学校に入学したという経歴をもっています。当時勤めていた会社の方や両親にも相談しながら決めましたが、「迷ったらとりあえずやってみる」というポリシーに基づいての決断です。自分の考えを正直に伝え、行動できたことで、今こうして目指していたゲーム業界に内定をいただくことができ、とても嬉しいです。入社後も「自分にはできないかもしれない」と思うことでも「まずはやってみる・挑戦してみる」ということを心がけ、経験を積んでいきたいです。


出席した役員からの祝辞

内定者の自己紹介プレゼンの後には、内定式に出席した役員からの祝辞がありました。
G2 Studios代表取締役社長 桜井のメッセージをご紹介します。

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この度は、ご内定おめでとうございます。
皆さん、とてもいいスピーチでしたね。

コロナ禍も続く中、今日は12月並みの寒さということもありますし、集まるのは大変だったと思います。しかし、こうして一堂に会せたことを私は嬉しく思っています。今日集まっている皆さんは人生の中で唯一の「新卒同期」です。この仲間をぜひ大切にしてください。
また、学校生活もあと半年残っていますので、勉強や仲間との思い出づくりなどにしっかり取り組んでいただければと思います。

今日「いいな」と感じたことは、皆さんがスピーチしてくださったキャッチフレーズの中に「熱意」「ワクワク」といった前向きなキーワードが多かったことです。
私たちは「PLAYGROUND」という言葉を、働く上でのひとつのテーマとして大事にしています。遊びから仕事へのヒントを得たり、仕事自体を遊びのように楽しみたいという想いから設定したテーマです。
仕事・大人というと、「ちゃんとしなきゃ」「しっかり成果を出さなきゃ」と力が入ってしまいがちですが、そこに楽しむ前向きな気持ちが入っていないとおそらくいい結果は出ないのではないかと思っています。好奇心をもち、楽しんで熱中して取り組んでいくことで、何か見えてくるものがあるのではないでしょうか。
肩肘張りすぎることなく、しかし熱意を持って、仕事に向き合ってください。そういう仲間がギークスグループにはたくさんいますので、ぜひ乗り遅れないように頑張ってくださいね。

このあと、皆さんには「全体会議」に出席していただきます。そこでは、この半期で活躍しBuddy賞を受賞した社員が受賞スピーチを行います。私もここにいる役員も大好きなイベントです。
社員のスピーチを聞いて、1つでも2つでも何か感じるものを持って、4月から一緒に働ければ嬉しいです。

改めまして、今日は本当におめでとうございます。

▼皆さんの活躍を期待しています!


内定者のみなさんには、残りの学生生活を悔いなく過ごし、期待と希望に満ち溢れて入社日を迎えていただきたいです。
来年の4月から一緒に働けることを、メンバー一同楽しみにしております!

▼内定者インタビューもぜひご覧ください。

▼G2 Studiosでは一緒に働く仲間を募集しています。


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