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活躍する社員の仕事術!Buddy賞受賞者インタビュー<前編>

ギークスグループでは、半期に1度、Buddy賞の授賞式が行われます。
Buddy賞は社員の投票により、「挑戦」「楽しむ」「成長」「感動」というギークスグループの行動サイクルを仕事において体現し、10の心得を実践しているメンバーに贈られます。

先日のオンライン表彰式でG2 Studiosからは10名が受賞しました。

今回は前編として4名の受賞者の仕事に対する価値観や受賞者に投票した社員の推薦コメントをご紹介します。



研修担当 M.E

図2

推薦コメント
・20新卒の研修において、これまでの経験を活かして設計~運営までを全うしてくれた。
・ゲームクリエイターとしての楽しさを忘れさせず、かつ新卒へのマインドにおいても時には厳しい指導をしていた。誰に対しても敬意を忘れず目線を合わせて話し合うことができる。流れに乗るだけではなくしっかりと自分の意見を出してくれている。
・新卒メンバーが生き生きと研修に取り組めている。様々なご指導に感謝。

Q1:仕事をするうえで心がけていることを教えてください

楽しく仕事をすることを心がけています。
大変なことや難しいことでも、その中に面白いことや楽しめることを見出して取り組むことでモチベーションを維持しています。
また、周りの人が楽しく仕事をするために気配りをすることも大事にしています。


Q2:2020年度上期はご自身にとってどんな半年間でしたか

「寄り添う」半年間だったと思います。
コロナウイルスの影響で新卒研修がほぼ組み直しとなりバタバタはしていましたが、その分やり取りが増え、しっかりと新卒と関わることでたくさんの気付きを得られました。
やりきったと言える新卒研修であると同時に、今後の課題や目標も見えてきて確かな手ごたえを感じました。


Q3:この半期でやりがいを感じた瞬間や印象的だったエピソードを教えてください

新卒研修期間中にたくさんの課題がありましたが、それを新卒たちが自ら解決のために動いたことが多かったと感じています。
リモートか出社かで判断が難しかった時に、各チームのリーダーが自分のチームの意見をまとめ、やり方の提案をしてきた時にはっとさせられました。
彼らは研修を受けているお客様ではなく、一緒に働く仲間として扱わなくてはいけないな、と。
そのため、何事も彼らの意思を聞くというスタンスを大事にしてきました。


Q4:受賞者として発表された時の率直なお気持ちを教えてください

「(身近で受賞者が出ればお祝いコメントを依頼されることが多いので)受賞者へのお祝い動画の依頼が来なかった=HRM(所属する部門)はBuddy賞を取れなかった」と残念に思っていたので、自分が受賞したことに驚きました。
今期とても頑張ったHRMの代表として賞を頂いたと感じており、仲間から信頼されている証と思って大事にしたいと思いました。


Q5:今後頑張りたいことを教えてください

私は研修チームなので新卒研修をメインで担当していますが、今後は採用から研修、現場配属後まで長い目で見て若手の育成に取り組みたいと思っています。
また、ゲーム開発の技術だけではなく、マインド面でのフォローもうまくできるようになりたいのでそういった分野の勉強も頑張ります!

ディレクター R.A

図4

推薦コメント
・チーム全体に目を向けることができており、チームとして何を達成すべきかを第1に考え行動に移すことができていると感じる。とても頼りになるし、いつも助けていただいている。
・自身の担当以外のことも幅広く見ていて、的確なアドバイスとジャッジもしており、対外的なコミュニケーションも含めて、スキルを遺憾なく発揮してくれている。
・他セクションとも積極的にコミュニケーションをとり、プロジェクトの成長に大きく貢献をしている。

Q1:仕事をするうえで心がけていることを教えてください

色々あるのですが、最近エンジニアからディレクターをやらせていただくことになり特に心がけているのは、「1つの視点だけではなく、多角的な視点で考えること」です。ゲーム開発において「正解」というものはないと考えているので色々な角度から物事を捉えられるように心がけています。

Q2:2020年度上期はご自身にとってどんな半年間でしたか

一進一退の半年間だったかなと思います。
着実に前に進んでいるはずですが、日々様々な課題に直面し、その度に解決法を模索し、時にはやり直す判断をしながら進めていたかなと思います。

Q3:この半期でやりがいを感じた瞬間や印象的だったエピソードを教えてください

毎日課題の連続なのでやりがいは日々感じているとは思います。
強いて上げるのであれば、自分の考えたシステムで実際に実機でインゲームが動作した時はニヤりとしました。

Q4:受賞者として発表された時の率直なお気持ちを教えてください

他にもたくさんの候補者がいたと思いますので驚きました。
正直、オブラートに包んだ言い方をするのがあまり得意ではないので、あまり良い印象は持たれていないだろうなとは常に思っていることなので、そんな中選んでいただいてありがたく思いました。


Q5:今後頑張りたいことを教えてください

直近は現プロジェクトで開発中のタイトルをリリースし、運営を軌道にのせることです。
あとは、エンジニアとしてのスキルが落ちないように最低限はキープしたいかなと思います。

UIデザイナー M.F

図3

推薦コメント
・率先してタスクを確認・進行してくれて、プロジェクトのクリエイティブにおいてなくてはならない存在。
・どんなことも厭わず、いろんな仕事をこなしてくれて心強い。スピーディーかつクオリティの高いデザインを仕上げてくれている。
・デザイナーだけではなく、チーム全体の士気が上がる言葉をくれる。業務はもちろん、新卒研修のメンターとしても責任をもって取り組んでいる姿をとても尊敬している。

Q1:仕事をするうえで心がけていることを教えてください

新卒の頃から自分にできる範囲のことは率先してこなすようにしています。「誰でもできることなら自分がやる」気持ちでいます。後は、何事も早めに動いて進行しておくようにしています。スケジュール変更や直前になりバタついて他に手が付かないことがあるので、待つのではなく、手隙になったらできることを先駆けてやっておきます。

Q2:2020年度上期はご自身にとってどんな半年間でしたか

新しく自分自身の成長に繋がったなと思っています。新卒の研修サポートをしましたが、新卒に教えると同時に自分の欠点や成長するべき箇所に気づくことができた半年でした。プロジェクトの業務との両立もあり、自分のタスクへのキャパシティとバランスをとってどう乗り越えるかを体験し、視野を広げることも必要だなと気づきました。


Q3:この半期でやりがいを感じた瞬間や印象的だったエピソードを教えてください

新卒研修サポートの中で「自分は先輩の立場としてどうありたいか」を考えるようになったのが大きかったです。
自分も新卒の頃に研修を体験した身だったので、その頃を思い出して、どんな先輩に元気づけられたか、してもらって嬉しかったことを意識しました。引っ張っていく先輩を求められていると思っていましたが、それにプラスして「褒める」「一緒に考える」も大事だな...と。引っ張ってくださる方々は既にたくさんいらっしゃるので、自分は「褒める」「はげます」を多めに意識して、新卒が少し元気になって嬉しかったです。
前に立って引っ張る先輩も必要だけど支える先輩も居て良いんだな、自分はそうなれたらなと思います。

Q4:受賞者として発表された時の率直なお気持ちを教えてください

選ばれるとは思っていなかったのでとても驚きました。特別新しいことをしたり先頭に立って進行したわけではなかったので、自分の中では淡々とタスクをこなしたイメージでした。ですが、そういった点を評価していただけたのが嬉しいです。

Q5:今後頑張りたいことを教えてください

仕事への自分のキャパシティと、社員としてどういう人になりたいかがはっきりしてきました。今度はそれを実現していくことと、広げていくことを頑張りたいです。
また、デザイナーとして新しい目標を立てて更にステップアップしていきたいと思っています!

サーバーエンジニア Y.S

図5

推薦コメント
・リードエンジニアとしての初めてのプロジェクトで、色々なメンバーを取りまとめ、頑張っていた。
・サーバーチームリーダーとしてメンバーが円滑な業務を行えるように努めていた。常に先回りをしてくれ、メンバーだけでなく全体を見てくれていた。
・10の心得の1つ「Speed!Speed!Speed!」を体現できていた!

Q1:仕事をするうえで心がけていることを教えてください

無駄を省きたいという意識でしょうか。
ただ、自分の中ではエンジニア的な観点で無駄なデータを省く、無駄実装を省くといった面に意識が持っていかれてるなあとは思っています。
更に向上させ、無駄な時間を省くなど管理の面にも目を向けたいのが課題点です。
G2 Studiosの凄いところはメンバー一人一人がそういった管理面にも目を向けて意識しているなと感じさせられるところです。


Q2:2020年度上期はご自身にとってどんな半年間でしたか

2020年上半期は自分やプロジェクトだけでなく、社会情勢も踏まえて様々な転換期だったと思っています。
元々サーバサイドエンジニアということで緊急時にリモートで作業するということはあり、日本のインフラ事情&取り扱っている業態がITということを踏まえるとリモートで事足りるとは常々思っていたのですが、通常業務自体もリモートで業務を行うという働き方が当たり前となってきたのは凄いことだと思います。これからのワークスタイルも考えさせられる激動の上半期だったと思います。


Q3:この半期でやりがいを感じた瞬間や印象的だったエピソードを教えてください

前述で社会がリモートワークを推進するようになり感慨深いとしましたが、緊急事態宣言が解除されてからは出社するように心がけて、出社しているメンバーとリモートワークをしているメンバーの橋渡し的役割を担おうとしました。
実際に出社することで業務のサポートを円滑に行える部分もあったのでそこに役割を深く感じられました。


Q4:受賞者として発表された時の率直なお気持ちを教えてください

正直この手の賞や評価には縁遠かったのでびっくりしました。
G2 Studiosに入社してまもなくセクションリードという大役を任せていただき、色々勉強させて貰いながら至らないなりに業務を回している状態だと思ったので、受賞式の最中も誰が取るんだろう?と他人事のように見ていました。
本当に事前告知なしでやっていたんですね(笑)

Q5:今後頑張りたいことを教えてください

今は新規タイトルの開発プロジェクトに参画しているので、このゲームをユーザーが満足する形でお届けするために努力したいと思っております。


改めて受賞者の皆さん、おめでとうございます!
<後編>もぜひご覧ください。

▼<後編>はこちら

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