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Buddy賞受賞者インタビュー/受賞の理由と来期への熱い想い<前編>

ギークスグループでは、半期に1度「全体会議」が行われます。
全体会議の目玉の一つがBuddy賞受賞式です。Buddy賞は、「挑戦」「楽しむ」「成長」のギークスサイクルを体現し、「10の心得」を実践するなど、最も活躍したメンバーに贈られる賞です。社員投票をもとに選出されます。

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今回は、2021年度下期に表彰されたG2 StudiosのBuddy賞受賞者9名に、受賞の想いや仕事との向き合い方についてインタビューしました。

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前編・中編・後編の3本に分けてお届けします!



クライアントエンジニア S.M

2018年 新卒入社

推薦コメント
S.Mさんがいなかったら、プロジェクトのクライアントエンジニアは回っていないと思います。各メンバーのタスク管理、自己成長促進、メンタルケア、……どこをとっても穴がありません。仕事の相談も親身になって聞いてくださり、上司の鑑だと思っています!時間がない中で、手が回らないところのサポートまで的確に行ってくださって、なおかつ工数削減施策などを自ら進んで提案できるのは本当に素晴らしいです。常に周囲に気を配り、どんな状況でも嫌な顔一つ見せずに前向きに対応する姿を尊敬しています!

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

まさか自分が受賞できるとは思っておらず、驚きが一番でした。
それと同時に周りから評価をいただけたことを実感して、これまで積み重ねてきたものが間違っていなかったと安心できました。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

緊張し過ぎてずっと顔が引きつっていたと思います(笑)
本来であれば感謝を伝えたい方がもっとたくさんいたのですが、時間の都合と頭が真っ白になっていたこともあり、言いたいことの6割も伝えられませんでした。
伝えきれなかった分は普段の業務で返していけるように頑張ります!

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

変化が激しい半年間でした。個人的に一番大きな環境の変化は、プロジェクトのリードエンジニアを任せていただいたことです。
私は、技術力に自信があるわけではなく、目の前の問題に体当たりで解決するタイプだと思います。そんな中、どのようにメンバーを引っ張っていくか悩んでいましたが、元々若手が中心に活躍しているチームでもあるため、周りのメンバーが逆に私をサポートしようと積極的に動いてくれることが多くて、とてもありがたかったです。
メンバーが一人ひとり積極的に動いてくれた結果、チーム全体が活発になったと思います。周りの人に支えられていることとチームとしての成長を実感できました。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

機能を実装する際に、あらかじめ頭の中でどう動くか予想を立てて実装していくのですが、その予想通りにコードが動いたときはパズルが組み合わさったような感動があります。
複雑な機能ほど、達成したときの感動も大きいですね。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

チャレンジの機会を増やしていきたいと思います。
今後予定している大規模開発を乗り越えることはもちろん、安定運用のための改善提案もエンジニア側から行っていきたいと思います。
そのためにはプロジェクトの動きをしっかり把握して問題を見定めないといけません。また、ツール開発や自動化など技術的なハードルも高くなってくると思います。
後輩も増えてきましたので、周りを巻き込んで自身の成長と共に、チーム全体で成長できるように頑張ります。


クライアントエンジニア K.S

2018年 中途入社

推薦コメント
エンジニアセクションを統率していくだけでなく、他セクションとの連携もしっかりと取りながら、プロジェクトの運用全体が円滑に回るように立ち回ってくださいました。プロジェクトが佳境の中、常に周囲に気を配り、チームのために尽力してくださっていたと思います。周りがミスしないように情報を整理し伝えていただく姿勢は、チームを支える重要な役割を果たしてくれており、そんな振る舞いを真似していきたいなと感じています。お世話になり続けていますが、これからもよろしくお願いします!

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

「私??」と驚くと同時に、「え、当日何を着ていこう…」というのが真っ先に思い浮かびました(笑)服装が自由な会社ですし、普段の勤務ではラフな服装が多いのでどうしようか悩んだというのが正直なところです。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

普段から誰にでもフランクに話すタイプなので、周りからは「受賞式ではお願いだからちゃんとして」と冗談交じりに言われていました。そのこともあり、登壇したら急に緊張し始めたのを覚えています。ただ、事前に話そうと思っていたポイントは伝えられましたし、日頃なかなか言えないお礼も言えたので満足です。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

担当プロジェクトがリリース前後だったこともあり、10年を超えるエンジニア人生でも上位の過酷さだったと思います。
リードを任せていただいていましたが、対応工数が足りないので1メンバーとして開発してしまい、本来の管理業務が疎かになったときもあり、本末転倒だと後悔した事もありました。それでもチームの雰囲気は悪くなかったですし、メンバーも頑張ってくれたのでなんとか乗り切れたかなと思っています。本当に感謝しています。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

私自身は管理業務やメンバーへの指示が多いので、トラブルが起きたときに作業分担ができて、早期解決出来たときにやりがいを感じます。采配を間違えて無かったなと実感できるからです。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

経験があってこそ察知できるようなトラブルに若手が遭遇しないよう、サポートしていきたいと思います。
ただ直接解決策を教えるのではなくヒントを出して、本人たちの「自分で考える力」が身に付くようにしていきたいです。
あと次回以降受賞しても綺麗に登壇できるように、筋トレもします!


クライアントエンジニア T.I

2018年 新卒入社

推薦コメント
T.Iさんがいなければ、今のプロジェクトは回りません。日々の業務を着実に行うだけでなく、他セクションからのヘルプやサポート、依頼なども積極的に対応してくれて、プロジェクトの安定化に大きく貢献していると感じています。そのような行動・人柄から、いつも他セクション含めて頼られる存在で、「10の心得」の1つである「モテる人間になる」を体現されていると思います。これからもプロジェクトを支えてくれるメンバーとして、活躍を期待しています!

ーBuddy賞を受賞した率直な気持ちを教えてください。

驚きと嬉しさが強かったです。正直自分が選ばれるとは思っていなかったので、「え?自分が?」という気持ちがまずあり、次に自分の働きがプロジェクトメンバーに評価してもらえたということを嬉しく感じました。

ー受賞者としてステージに登壇した時の気持ちを教えてください。

ステージに上がる直前までは自分が受賞した実感があまりなかったのですが、登壇して初めてBuddy賞をいただくことができたのだと実感しました。

ー2021年度下期はご自身にとってどのような半年でしたか?

この半期は所属するプロジェクトでインゲーム部分を担当していた先輩から業務を引き継ぎ、関わる方がセクションを問わずに増えて、色々な経験を積むことのできた半期でした。また、インゲームはゲームの中でも「遊びの根幹」となるので、責任感もより一層高まりました。忙しくはありましたが、その中で色々な方とやり取りをしてやりがいと楽しさを感じることができました。

ー普段仕事をしている上でのやりがいや面白さ、醍醐味などを教えてください。

チームで協力して何かを作るということが好きで、そこにやりがいと面白さを感じています。「チームのために自分は何ができるのか」、「自分がどう動いたらチームメンバーの役に立てるのか」を考えて、実際に動いてチームメンバーにお礼を言ってもらえることが何より嬉しいです。チームで動くゲーム開発だからこその醍醐味かなと思います。

ー2022年度上期の意気込みを教えてください。

今回Buddy賞をいただけたことは一旦忘れて、また1からプロジェクトとプロジェクトメンバーに対して「自分は何ができるか」を考えて行動できるようにしたいと思います。
意識と実践を繰り返して、プロジェクトに必要な人材になれればと思います。

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