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ゲームプランナーの仕事を体感!1dayインターンシップを開催しました

※この記事は2019年3月に公開したものです。

1月・2月に、ゲームプランナーを志望する2020年卒の学生を対象とした1dayインターンシップを全3回開催しました。少人数グループのメンバーと協力して難解なお題に取り組み、ゲームプランナーの仕事を体感するという内容です。たくさんの学生のみなさんにご参加いただいた1dayインターンシップの様子を紹介します。

G2 Studiosやプランナーの仕事について説明

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まずは採用担当による会社説明からスタート。G2 Studiosの成り立ち、グループ会社について、カルチャーなどをお話しました。

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続いてお話したのは、インターンシップがきっかけでG2 Studiosへ入社を決めた若手社員です。スマートフォンとコンシューマーの違い・市場・開発体制などゲーム業界の話、そして企画職(プランナー・ディレクター・プロデューサー)それぞれの仕事内容や役割について説明しました。学生のみなさんは、真剣な眼差しで聞き入り、メモをとるなどしていました。

体験型ワークがスタート!


説明を終えたあとは、いよいよインターンシップの課題が発表されます。今回のインターンシップでは、4人でグループになり、協力して取り組みます。各グループにはプランナーやディレクターの社員が1人付きます。

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まず初めに、グループ内での自己紹介として出されたお題は「自分が最も面白いと思うスマホゲームを発表しよう」。今日初めて出会ったメンバーの共通点は「ゲームが好き!」ということで、これから一緒に課題に取り組む仲間に自分の好きなゲームとその面白さを熱く語っていただきました。

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自己紹介タイムが終わったところで、グループワークにうつります。
たくさんのアイディアを出す発想力、分析し精査する論理的な思考、限られた時間の中でまとめる力、分かりやすくアウトプットすることなど、企画職の仕事に必要な要素が詰まったお題にグループで協力して取り組みます。

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全体に成果発表をした後、社員がフィードバックを行いました。時間管理や話し合いの進め方などの良かったところや改善ポイントを指摘します。学生のみなさんは真剣にメモをとりながら聞いていました。「自分がこうすればよかった」「次はこうしよう」など意見を言い合い、反省会を行うグループもありました。

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休憩を挟み、続いてのお題が発表されます。お題の内容は、ある条件の中で、オリジナルのゲームを企画するというもの。一度グループワークを行って緊張がほぐれたのか、最初からディスカッションが活発でした。社員からのフィードバックを生かし、時間内に企画をまとめていきます。

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全体発表では、各グループの個性が出たゲーム企画がプレゼンされました。そして、改善点は生かせていたか、企画の作り方など、再び社員からフィードバックを受けます。

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そして1dayインターンシップの最後のお題が発表されます。最後のお題は「企画職に必要な要素を3点発表しよう」です。これまでのワークを通じて感じたことや学んだことを振り返ります。情報収集力・分析力・遊び心・コミュニケーション・ユーザー視点・スケジュール管理など様々なキーワードが出ました。

全3回行われた、G2 Studiosのプランナー向け1dayインターンシップ。グループのメンバーと協力し、意見を出し合い、形にしていく体感型のワークを通じて、ゲームプランナーの業務内容や必要なスキルを学んでいただきました。今後、ゲームをプレイするときの視点も変わるのではないでしょうか。1日のワークを通じて意気投合した方たちもいて、楽しそうに話に花を咲かせながら帰っていく姿も見られました。

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▼参加した学生からの感想(一部抜粋)
・これまで漠然としていた企画職の仕事がよく分かった
・感じ方や価値観が人それぞれあること、それをまとめる難しさを実感した
・自分に足りないもの、必要なスキルがわかった
・プロからのフィードバックが非常に勉強になった

G2 Studiosでは、会社説明会を定期的に開催しています。働く社員と直接話をすることもできるので、社内の雰囲気も感じていただけます。興味のある方は、採用サイトをご確認ください!


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