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G2×CULTURE

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G2 Studiosの社内イベントや制度について紹介します。
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#SDGs

オフィス移転で忘れてはならない「ゼロ・ウェイスト」の考え方

ギークスグループでは、SDGsの目標のひとつである「12. つくる責任 つかう責任」の達成に向けて、「自分にとっては不要なモノでも、誰かにとっては必要なモノかもしれない」というお譲りの文化が広がっています。 2021年7月にグループ全体で「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」に本社を移転することとなり、5月下旬から総務メンバーがオフィスの大掃除や備品整理を始めたり、メンバーのほとんどが自分のデスクまわりの片づけたりと、通常業務と並行して、引っ越し準備が着々と進んでいます

今さら聞けない?!企業にとってSDGsってなぜ大切なの?ギークスグループの取り組みとは?

最近よく耳にするようになった「SDGs」という言葉。皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。 SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミット「持続可能な開発サミット」で全会一致で採択された目標であり、国連に加盟するすべての国が2030年までに達成に向けて取り組むべきものとされています。 具体的には、17の目標・169のターゲット・232の指標で設定されています。貧困・環境・エ

IT留学やオフショア開発にとどまらない、NexSeedのソーシャルグッドな取り組み

ギークスのグループ企業「NexSeed(ネクシード)」は、フィリピン・セブ島でプログラミングと英語を同時に学べるIT留学やオフショア開発事業を展開しています。トレンドとなりつつあるIT留学において、フィリピンにある日系テックスクールのパイオニアとして、先頭を走り続けています。 現地でのオフショア開発も軌道に乗ってきた矢先に起こった、コロナ禍。数か月に及んだロックダウンを乗り越え「通常に戻ったときにはもっと強いチームになっているはず」と笑顔で語るNexSeed代表のTakah

メンバー同士の「もったいない」が、会社を挙げたエコ活動につながった。

ギークスグループでは、SDGs達成に向けて「自分にとっては不要なモノでも、誰かにとっては必要なモノかもしれない」という、お譲りの文化が社内で広がりつつあります。 そのきっかけのひとつが、社内コミュニケーションツール「Slack」上で生まれたG2 Studiosの「g2-譲ります」チャンネル。「捨てるくらいだったら、誰かに譲れないかな?」という想いから、チャンネルを立ち上げたKawabata、Dobashiに話を聞きました。 (取材:SDGsアンバサダーSasaki) ▲

多様なメンバーが活躍できる環境を整えるために。コーポレートデザイン部が果たす役割とは?

ギークスは「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というグランドビジョンのもと、持続可能な社会の実現を目指し、5つのマテリアリティ(重要課題)に取り組んでいます。 今回は、重要課題のひとつである「パートナーシップ」に対する施策についてご紹介します。成果を出しているメンバーの頑張りに、会社として応えるための社内制度の改善やインフラの整備、その役割を担うコーポレートデザイン部のNakajima・Kasagiに話を聞きました。 (取材:SDGsアンバサダーSasaki)

世界の様々な社会課題の解決のためにギークスグループが取り組むCSR

ギークスグループが継続的に支援している認定NPO法人「国境なき子どもたち」の方にしていただいた活動報告の様子を紹介します。 ▼詳細はこちら